特許

J-GLOBAL ID：200903085205699687

苗箱回収機

発明者： 山口 正人 ,  奥山 恵昭 ,  原田 真幸 ,  後藤 義昭 ,  西嶋 尚
出願人/特許権者： 株式会社クボタ
代理人 (1件)： 安田 敏雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-340398
公開番号（公開出願番号）：特開2000-157054
出願日： 1998年11月30日
公開日（公表日）： 2000年06月13日
要約：

【要約】【課題】 苗箱回収車で回収した後の苗箱の取扱いを簡単かつ容易にし、後処理の多様化・汎用化に適合できるようにする。【解決手段】 移動車2に、前端が略接地した後上がり傾斜状に配置された後方搬送機構3と、この後方搬送機構3の前側で地上に展開している左右方向複数枚の苗箱Nを持ち上げて後方搬送機構3に載置する箱拾い上げ機構4とを設けた苗箱回収車Aと、この苗箱回収車Aの後側に着脱自在に連結されていて移動可能でありかつ前記後方搬送機構3から搬送されてきた苗箱Nを略水平姿勢で載置する後処理車Bとを備えており、前記苗箱回収車Aと後処理車Bの内の少なくとも一方には自走装置31を設ける。

請求項（抜粋）：

移動車に、前端が略接地した後上がり傾斜状に配置された後方搬送機構と、この後方搬送機構の前側で地上に展開している左右方向複数枚の苗箱を持ち上げて後方搬送機構に載置する箱拾い上げ機構とを設けた苗箱回収車と、この苗箱回収車の後側に着脱自在に連結されていて移動可能でありかつ前記後方搬送機構から搬送されてきた苗箱を略水平姿勢で載置する後処理車とを備えており、前記苗箱回収車と後処理車の内の少なくとも一方には自走装置を設けていることを特徴とする苗箱回収機。

IPC (2件)：

A01G 9/00 ,  A01G 9/02 610

FI (2件)：

A01G 9/00 Z ,  A01G 9/02 610 D

Fターム (11件)：

2B027NA01 ,  2B027ND03 ,  2B027NE09 ,  2B027QA05 ,  2B027TC07 ,  2B027TC09 ,  2B027TC14 ,  2B027TC15 ,  2B027TC17 ,  2B027TC19 ,  2B027TC25

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 苗箱対地処理機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-022807   出願人：株式会社クボタ