特許
J-GLOBAL ID:200903085219570768
排ガス浄化フィルタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 祥泰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-326481
公開番号(公開出願番号):特開2002-256842
出願日: 2001年10月24日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 パティキュレートの堆積による過剰な圧力損失の発生を抑制することができる排ガス浄化フィルタを提供すること。【解決手段】 隔壁11に囲まれた多数のセル10を有するハニカム状の排ガス浄化フィルタ1であって,セル10のうち少なくとも一部のセル10は,その両端のいずれか一方の端部に栓2,3を有する。流体経路の下流側に配設されるべき栓の少なくとも一部は,流体が貫通可能な開口部30を有する部分栓3である。セル10に進入した流体が隔壁11を通過する際の圧力損失が,部分栓3を通過する圧力損失よりも小さくなるよう構成されている。
請求項(抜粋):
排気ガス内のパティキュレートを捕集する排ガス浄化フィルタにおいて,該排ガス浄化フィルタ内での上記パティキュレートの堆積量が所定値に達するまでは,上記堆積量の増加に伴って排気ガスが通過する際の圧力損失が上昇し,上記パティキュレートの堆積量が所定値を超えた後には,上記圧力損失が実質的に上昇しないよう構成されていることを特徴とする排ガス浄化フィルタ。
IPC (5件):
F01N 3/02 301
, B01D 39/20
, B01D 53/94
, B01J 35/04 301
, B01D 46/42
FI (5件):
F01N 3/02 301 C
, B01D 39/20 D
, B01J 35/04 301 E
, B01D 46/42 B
, B01D 53/36 103 C
Fターム (32件):
3G090AA02
, 3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090BA04
, 4D019AA01
, 4D019BA05
, 4D019BB06
, 4D019BC07
, 4D019BC12
, 4D019CA01
, 4D019CB06
, 4D019CB09
, 4D048AA18
, 4D048BB02
, 4D048CD05
, 4D058JA32
, 4D058JB03
, 4D058JB06
, 4D058KA01
, 4D058KA25
, 4D058MA44
, 4D058MA52
, 4D058MA54
, 4D058NA04
, 4D058SA08
, 4G069AA01
, 4G069AA11
, 4G069BA13B
, 4G069CA03
, 4G069CA07
, 4G069CA18
, 4G069EA27
引用特許:
審査官引用 (2件)
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排気ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-106864
出願人:日本電装株式会社
-
排ガス浄化触媒構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-316968
出願人:トヨタ自動車株式会社
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