特許
J-GLOBAL ID:200903085228682021
短絡保護回路
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-318314
公開番号(公開出願番号):特開2000-133721
出願日: 1998年10月22日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 定電圧電源回路の入出力特性を犠牲にせず、電源電圧が降下してきた場合にも過電流検知レベルの変動の少ない短絡保護回路を提供する。【解決手段】 過電流検知抵抗を介して出力MOSトランジスタP1と並列に該電源と該出力端子間に接続され、ゲートが該出力MOSトランジスタのゲートに接続された分流MOSトランジスタP2と、他の素子より十分に小さなしきい値電圧をもち前記過電流検知抵抗の端子間電圧によりゲートが制御される過電流検知MOSトランジスタN1を有し端子間電圧が前記しきい値電圧を越えた場合に前記出力MOSトランジスタのドレイン電流を制限する手段とを備えた。
請求項(抜粋):
電源と出力端子間に設けられ、ゲート電位が出力電圧に応じて負帰還制御される出力MOSトランジスタを有する定電圧電源回路における短絡保護回路において、過電流検知抵抗を介してこの出力MOSトランジスタと並列に該電源と該出力端子間に接続され、ゲートが該出力MOSトランジスタのゲートに接続された分流MOSトランジスタと、他の素子より十分に小さなしきい値電圧をもち前記過電流検知抵抗の端子間電圧によりゲートが制御される過電流検知MOSトランジスタを有し、この端子間電圧が前記しきい値電圧を越えた場合に前記出力MOSトランジスタのドレイン電流を制限する手段とを備えたことを特徴とする短絡保護回路。
IPC (7件):
H01L 21/8234
, H01L 27/088
, G05F 1/10
, H01L 23/58
, H01L 27/04
, H01L 21/822
, H02H 9/02
FI (5件):
H01L 27/08 102 F
, G05F 1/10 M
, H02H 9/02 E
, H01L 23/56 C
, H01L 27/04 C
Fターム (41件):
5F038AR09
, 5F038BB04
, 5F038BB05
, 5F038BH02
, 5F038BH07
, 5F038BH12
, 5F038DF01
, 5F038DF17
, 5F038EZ13
, 5F038EZ20
, 5F048AB07
, 5F048AB08
, 5F048AB10
, 5F048AC03
, 5F048AC10
, 5F048BA01
, 5F048BB18
, 5F048BD04
, 5F048BE03
, 5F048BE09
, 5F048BG12
, 5F048CC01
, 5F048CC12
, 5F048CC13
, 5F048CC16
, 5F048CC18
, 5G013AA02
, 5G013AA16
, 5G013BA01
, 5G013CA07
, 5H410BB04
, 5H410CC02
, 5H410DD02
, 5H410EA11
, 5H410EB37
, 5H410FF03
, 5H410FF05
, 5H410FF21
, 5H410FF25
, 5H410LL06
, 5H410LL13
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平1-296323
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特開平3-157710
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短絡保護回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-297577
出願人:新日本無線株式会社
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