特許
J-GLOBAL ID:200903085231651277

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 杉村 興作 ,  徳永 博 ,  岩佐 義幸 ,  藤谷 史朗 ,  来間 清志 ,  冨田 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-358937
公開番号(公開出願番号):特開2007-161057
出願日: 2005年12月13日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】優れた操縦安定性、排水性および雪上性能を有する、特に、全天候型空気入りタイヤを提供する。【解決手段】トレッド部1に、中央主溝2と側方主溝4と緩傾斜溝5と急傾斜溝6とを配設し、中央陸部7にて、緩傾斜溝5の終端5a側に開口し、側方主溝4からタイヤ赤道Eに向かうにつれて前記緩傾斜溝5から離れる方向に延びる急傾斜溝6の終端6aに向かって、前記緩傾斜溝5のタイヤ周方向Cに対する角度よりも小さい角度で延びる補助溝9を配設することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トレッド部に、 タイヤ赤道またはその近傍に位置し、タイヤ周方向に沿って延びる中央主溝と、 該中央主溝とトレッド端の間に位置し、タイヤ周方向に沿って延びる側方主溝と、 タイヤ周方向に対し比較的大きな傾斜角度で少なくとも側方主溝からタイヤ赤道に向かって延びる緩傾斜溝と、 タイヤ周方向に対し比較的小さな傾斜角度で少なくとも側方主溝からタイヤ赤道に向かって延びる急傾斜溝と、 を配設してなる空気入りタイヤにおいて、 中央主溝と側方主溝で区画される中央陸部にて、緩傾斜溝の終端側に開口し、側方主溝からタイヤ赤道に向かうにつれて前記緩傾斜溝から離れる方向に延びる急傾斜溝の終端に向かって、前記緩傾斜溝のタイヤ周方向に対する角度よりも小さい角度で延びる補助溝を配設することを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (2件):
B60C 11/04 ,  B60C 11/11
FI (2件):
B60C11/04 D ,  B60C11/11 F
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-133958   出願人:株式会社ブリヂストン

前のページに戻る