特許
J-GLOBAL ID:200903085233719367

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-301245
公開番号(公開出願番号):特開2006-113342
出願日: 2004年10月15日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 分離に適した空気流を作り出す空気案内部材を設けることにより、加熱部材から転写材を確実に分離する定着装置を有する画像形成装置を提供すること。【解決手段】 加熱部材と加圧部材とを有し、前記加熱部材と前記加圧部材により形成されるニップ部にてトナー画像を担持した転写材を加圧加熱して、ニップ部の近傍に設けられた搬送ガイド部材に沿って搬送することにより、トナー画像を転写材に定着する定着装置であって、エアーコンプレッサ、及び開閉弁を有する送風手段と、前記送風手段から送られた空気を案内する空気案内部材と、を備え、前記空気案内部材を、前記ニップ部の接線方向に伸びる面と前記加熱部材とから作られる領域に配置して、ニップ部出口に向かう空気流を形成すると共に、前記空気案内部材の一部で前記搬送ガイド部材の一部を形成したことを特徴とする定着装置を有する画像形成装置。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
加熱部材と加圧部材とを有し、前記加熱部材と前記加圧部材により形成されるニップ部にてトナー画像を担持した転写材を加圧加熱して、ニップ部の近傍に設けられた搬送ガイド部材に沿って搬送することにより、トナー画像を転写材に定着する定着装置であって、 エアーコンプレッサ、及び開閉弁を有する送風手段と、 前記送風手段から送られた空気を案内する空気案内部材と、 を備え、 前記空気案内部材を、前記ニップ部の接線方向に伸びる面と前記加熱部材とから作られる領域に配置して、ニップ部出口に向かう空気流を形成すると共に、前記空気案内部材の一部で前記搬送ガイド部材の一部を形成したことを特徴とする定着装置を有する画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/20
FI (1件):
G03G15/20 530
Fターム (4件):
2H033AA16 ,  2H033BA20 ,  2H033BA21 ,  2H033BB00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭60-247672号公報(第1頁)
審査官引用 (3件)

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