特許
J-GLOBAL ID:200903085245556897

車体後部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-329836
公開番号(公開出願番号):特開2006-137352
出願日: 2004年11月12日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】 後部突出タイプの自動車に代表されるように、一対のリヤサイドフレームの後端間を結ぶ線とリヤバンパレインメンバとの間に生じる隙間を有効に活用すること。【解決手段】 リヤエンドクロスメンバ30が一対のリヤサイドフレーム10の後端部10aよりも車体後方に膨出した膨出部31aを有し、リヤフロアパン20の後端部が突出部21を有する。突出部21は一対のリヤサイドフレーム10の後端部10aよりも膨出部に向かって突出してリヤエンドクロスメンバ30に接続され、荷室空間を一対のリヤサイドフレーム10の後端部10aよりも車体後方に拡張させる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
車体後部に形成され、リッドで開閉される開口部と、 左右一対のリヤサイドフレーム間で支持され、車体後部の荷室空間の底部を形成するリヤフロアパンと、 前記一対のリヤサイドフレームの後端部間で固定されたリヤエンドクロスメンバと、 を備えた車体後部構造において、 前記リヤエンドクロスメンバが前記一対のリヤサイドフレームの前記後端部よりも車体後方に膨出した膨出部を有し、 前記リヤフロアパンの後端部が、 前記一対のリヤサイドフレームの前記後端部よりも前記膨出部に向かって突出して前記リヤエンドクロスメンバに接続され、前記荷室空間を前記一対のリヤサイドフレームの前記後端部よりも車体後方に拡張させる突出部を有することを特徴とする車体後部構造。
IPC (1件):
B62D 25/20
FI (1件):
B62D25/20 K
Fターム (23件):
3D203AA03 ,  3D203AA04 ,  3D203BB07 ,  3D203BB09 ,  3D203BB24 ,  3D203BB25 ,  3D203BB56 ,  3D203BB57 ,  3D203BC10 ,  3D203BC28 ,  3D203CA26 ,  3D203CA29 ,  3D203CA57 ,  3D203CA58 ,  3D203CA68 ,  3D203CB09 ,  3D203CB35 ,  3D203DA08 ,  3D203DA15 ,  3D203DA22 ,  3D203DA25 ,  3D203DA33 ,  3D203DA36
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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