特許
J-GLOBAL ID:200903085253824060

監視制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-241782
公開番号(公開出願番号):特開平9-083641
出願日: 1995年09月20日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 一定周期における監視においては、無駄な監視処理が行われてしまったり、装置の動作状態等に関する詳細な情報をリアルタイムに適確に把握することが困難であり、また、重要な障害の前兆を見逃してしまう虞れがある。【解決手段】 保守運用部210-1の内部に、通信トラフィックや通信性能等の自システムを構成する各装置の状態等を周期的に監視する状態監視部211-1と、状態監視部211-1からの監視結果の通知を受け、状態監視処理を行う制御部212-1と、制御部212-1の制御に従い、状態監視部211-1に対して監視処理の起動指示を与える処理起動部213-1とを設ける。
請求項(抜粋):
交換システムを構成する複数の装置を監視する監視装置の監視制御方式において、予め決められた起動パターンに基づいて前記各装置の監視処理が必要であるかどうかを判断し、監視処理が必要であると判断した場合、起動指示を出力する処理起動手段と、前記処理起動手段から起動指示が出力された場合に前記各装置の状態を前記起動パターンに基づいて周期的に監視し、監視結果を出力する状態監視手段と、前記状態監視手段における監視結果から監視処理を起動するための起動情報を作成し、出力する制御手段とを有し、前記処理起動手段は、前記起動情報に基づいて新たな起動パターンを作成し、該起動パターンに従って起動指示を出力することを特徴とする監視制御方式。
IPC (2件):
H04M 3/22 ,  G06F 13/00 351
FI (2件):
H04M 3/22 Z ,  G06F 13/00 351 N
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-127742
  • 診断周期設定方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-309559   出願人:富士通株式会社

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