特許
J-GLOBAL ID:200903085255272730
複数の電極で組織を治療するための装置および方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-550467
公開番号(公開出願番号):特表2002-502278
出願日: 1998年05月18日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】容量組織の加熱およびアブレーション用のプローブシステム(100)は、複数の電極部品を往復運動可能に取り付けたカニューレ(102)を包含する。その配列内の個々の電極(104)は、それらがこのカニューレから遠位に前進するにつれて、放射状で外向きのアーチ形配置を呈するように、バネ記憶を有する。好ましくは、これらの電極は、このカニューレから前進するにつれて、完全にめくり返る。展開前には、これらの電極は、このカニューレの管腔内に束縛されている。これらの電極は、このカニューレ管腔内のコア部材により規定された環状外被内に閉じ込めることにより、非対称断面配置を有する電極を提供することにより、および/またはこれらの電極を共に密に入れ子式に置くことにより、均一な円周間隔で維持される。必要に応じて、これらの電極には、それらが前進するにつれて、切断電流が加えられる。
請求項(抜粋):
複数の電極を組織に貫通するためのプローブシステムであって、該プローブシステムは、以下を包含する: 近位端、遠位端、および少なくとも該遠位端へと伸長している管腔を有するカニューレ; 近位後退位置と遠位伸長位置との間で往復運動するように該カニューレ管腔に配置された複数の弾性電極であって、ここで、該近位後退位置では、全ての電極は、該管腔内にて放射状に束縛されており、そして該遠位伸長位置では、全ての電極は、放射状に外向きに展開しており、該複数は、少なくとも3つの電極を包含する;および 該カニューレ管腔内にて後退するとき、隣接電極間で実質的に等しい円周間隔を維持するための手段。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B 17/39
, A61B 17/39 317
, A61B 17/39 320
引用特許:
審査官引用 (1件)
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複数電極支持機構
公報種別:公表公報
出願番号:特願平6-521184
出願人:イーピーテクノロジーズ,インコーポレイテッド
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