特許
J-GLOBAL ID:200903085261823331
プロセスカートリッジおよび画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 寛之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-053105
公開番号(公開出願番号):特開2005-242067
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 現像カートリッジのみを画像形成装置から取り出すときの作業性の向上を図ることができる、プロセスカートリッジ、および、そのプロセスカートリッジを備える画像形成装置を提供する。 【解決手段】現像カートリッジ20に被係合ボス66を設ける。また、フレーム50に支持軸64と、この支持軸64に回動自在に支持され、支持軸64を支点とする回動によって、被係合ボス66に係脱される係合部材65とを設ける。さらに、プロセスカートリッジ19が本体ケーシング2に装着されるときに、本体ケーシング2に設けられた柱状部材79に当接し、その当接後のプロセスカートリッジ19の装着方向への移動に伴なって、係合部材65を被係合ボス66から離脱する方向に回転させる解除操作部69を、係合部材65に形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像形成装置に対して着脱自在に装着されるプロセスカートリッジにおいて、
現像剤像を担持する像担持体と、
前記像担持体を支持するフレームと、
前記フレームに対して分離可能に設けられ、前記像担持体に現像剤を供給するための現像カートリッジと、
前記現像カートリッジの前記フレームからの離脱を規制する規制状態と前記現像カートリッジの前記フレームからの離脱を許容する許容状態とに切替可能な係合手段と、
前記プロセスカートリッジの前記画像形成装置への装着動作に連動して、前記係合手段を前記規制状態から前記許容状態に切り替えて、前記係合手段による前記現像カートリッジの前記フレームからの離脱の規制を解除する解除手段とを備えていることを特徴とする、プロセスカートリッジ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (59件):
2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171GA03
, 2H171GA06
, 2H171HA05
, 2H171HA09
, 2H171HA13
, 2H171HA15
, 2H171HA23
, 2H171HA24
, 2H171JA06
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171JA31
, 2H171JA40
, 2H171JA48
, 2H171JA52
, 2H171KA05
, 2H171KA06
, 2H171KA17
, 2H171KA22
, 2H171KA23
, 2H171KA25
, 2H171KA26
, 2H171KA27
, 2H171KA29
, 2H171QA02
, 2H171QA06
, 2H171QA08
, 2H171QA11
, 2H171QA18
, 2H171QB02
, 2H171QB15
, 2H171QB17
, 2H171QB32
, 2H171QB41
, 2H171QB52
, 2H171QB53
, 2H171QB54
, 2H171QB58
, 2H171QC03
, 2H171QC23
, 2H171QC36
, 2H171QC42
, 2H171SA10
, 2H171SA12
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171UA02
, 2H171UA03
, 2H171UA07
, 2H171UA12
, 2H171UA22
, 2H171UA23
, 2H171VA02
, 2H171VA04
, 2H171VA06
引用特許:
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