特許
J-GLOBAL ID:200903085262005403
蛍光ランプ及びそれを用いた照明器具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-122574
公開番号(公開出願番号):特開2004-327329
出願日: 2003年04月25日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】レストランや飲食店の雰囲気照明に最適な赤色の見え方と白色感を有する蛍光ランプを提供する。【解決手段】ピーク発光波長がそれぞれ、435〜460nmの範囲、500〜535nmの範囲、540〜550nmの範囲、605〜650nmの範囲、650〜670nmの範囲の蛍光体を混合した混合蛍光体を用い、発光分光分布における611nmの波長の相対出力エネルギーを100%とした場合、500〜535nmの範囲の相対出力エネルギーのピーク値が7〜10%、540〜550nmの範囲の相対出力エネルギーのピーク値が65〜75%、650〜670nmの範囲の相対出力エネルギーのピーク値が10〜15%である蛍光ランプとする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ピーク発光波長がそれぞれ、435〜460nmの範囲にある蛍光体と、500〜535nmの範囲にある蛍光体と、540〜550nmの範囲にある蛍光体と、605〜650nmの範囲にある蛍光体と、650〜670nmの範囲にある蛍光体とを混合した混合蛍光体をガラス管の内壁に被着し、かつ
発光分光分布における611nmの波長の相対出力エネルギーを100%とした場合、500〜535nmの範囲にある波長の相対出力エネルギーのピーク値が7〜10%、540〜550nmの範囲にある波長の相対出力エネルギーのピーク値が65〜75%、650〜670nmの範囲にある波長の相対出力エネルギーのピーク値が10〜15%であることを特徴とする蛍光ランプ。
IPC (2件):
FI (3件):
H01J61/44 P
, H01J61/44 N
, F21S5/00 B
Fターム (9件):
5C043AA01
, 5C043CC09
, 5C043CD10
, 5C043DD28
, 5C043EB04
, 5C043EC13
, 5C043EC16
, 5C043EC17
, 5C043EC18
引用特許:
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