特許
J-GLOBAL ID:200903085264172269
物体検出装置及びその基準軸設定方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-360550
公開番号(公開出願番号):特開2002-162470
出願日: 2000年11月28日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 常に適正な情報を得ることが可能な物体検出装置及びその基準軸設定方法を提供する。【解決手段】 探査波を走査してその反射波を受信し、物体を検出するための物体検出装置を被取付部材に取付けられた状態で装置毎に設定された走査基準軸を記憶手段に記憶させることで、取付け作業効率及び信頼性が向上する。また、被取付体の状態を検出し、これに応じて走査基準軸を変更する構造とすることで、探査方向の物体の検出精度が向上する。更に、受信部と基準位置信号を送信する送信部とを有する基準軸調整装置を、物体検出装置に対して、その受信部が物体検出装置の探査波送信手段に正対するように位置決めし、物体検出装置の探査波を走査し、基準軸調整装置で受信した探査波の強度が最大となった位置にて基準位置信号を両装置間で授受して走査基準軸を設定し、これを物体検出装置の記憶手段に記憶させることで、基準軸調整が自動化され、設定作業が簡便になる。
請求項(抜粋):
探査領域に向けて探査波を発してその反射波を受信し、該反射波から探査方向の物体の有無及び状態等を検出するべく被取付体に取付けられた物体検出装置であって、探査波の送信手段と、探査領域内で上下及び左右の任意の位置に探査波を走査させるためのアクチュエータと、前記被取付部材に取付けられた状態で装置毎に設定された探査波の走査基準軸を記憶する手段とを有することを特徴とする物体検出装置。
IPC (6件):
G01S 17/93
, G01S 7/48
, G01S 13/93
, G01S 15/93
, G01V 3/12
, G01C 3/06
FI (6件):
G01S 7/48 Z
, G01S 13/93 Z
, G01S 15/93
, G01V 3/12 A
, G01C 3/06 Z
, G01S 17/88 A
Fターム (43件):
2F112AD01
, 2F112BA05
, 2F112BA11
, 2F112BA12
, 2F112CA05
, 2F112DA15
, 2F112FA03
, 2F112FA21
, 2F112FA45
, 2G005DA04
, 5J070AB01
, 5J070AC02
, 5J070AE01
, 5J070AE20
, 5J070AF03
, 5J070AK32
, 5J070BF10
, 5J083AA02
, 5J083AC26
, 5J083AD04
, 5J083AE01
, 5J083AF05
, 5J083BA01
, 5J083BD11
, 5J083BE12
, 5J084AA05
, 5J084AB01
, 5J084AB20
, 5J084AC02
, 5J084AD01
, 5J084BA04
, 5J084BA11
, 5J084BA36
, 5J084BA50
, 5J084BB02
, 5J084BB04
, 5J084BB40
, 5J084DA01
, 5J084DA03
, 5J084DA07
, 5J084DA08
, 5J084EA19
, 5J084EA34
引用特許: