特許
J-GLOBAL ID:200903085269085593

ポリウレタンバインダー及びそれを用いた施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-341907
公開番号(公開出願番号):特開平10-183090
出願日: 1996年12月20日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】 (修正有)【解決手段】 脂肪族及び/又は脂環式イソシアネートと活性水素化合物とからなり、かつその分子末端がイソシアネート基であるウレタンプレポリマーに、脂肪族アミン、脂肪族アルカノールアミン、又は、脂肪族アミン又は脂肪族アルカノールアミンにプロピレンオキサイド又はプロピレンオキサイドとエチレンオキサイドを付加重合して得られるポリオキシアルキレングリコールから選択される化合物の少なくとも一種以上を含有する硬化促進剤を、NCO/H比が0.9〜10.0となるように使用するポリウレタンバインダーに、粒状ゴム、粒状天然石、木材チップ、プラスチックチップから選択された一種以上を添加・混合し、硬化せしめて得られる弾性舗装材。【効果】 従来のポリウレタンバインダーと比較して作業性、施工性、硬化時間は全く同じで、施工後の弾性舗装材の物性強度も従来のものと比べて同一であり、且つ施工後時間が経過しても黄変したり、変色したりすることが無い。
請求項(抜粋):
脂肪族及び/又は脂環式イソシアネートと活性水素化合物とからなり、かつその分子末端がイソシアネート基であるウレタンプレポリマーに、脂肪族アミン、脂肪族アルカノールアミン、又は、脂肪族アミン又は脂肪族アルカノールアミンにプロピレンオキサイド又はプロピレンオキサイドとエチレンオキサイドを付加重合して得られるポリオキシアルキレングリコールから選択される化合物の少なくとも一種以上を含有する硬化促進剤を、NCO/H比が0.9〜10.0となるように使用することを特徴とするポリウレタンバインダー。
IPC (6件):
C09J175/04 ,  C08L 75/04 ,  E01C 7/26 ,  E01C 15/00 ,  C08L 21:00 ,  C08L101:00
FI (4件):
C09J175/04 ,  C08L 75/04 ,  E01C 7/26 ,  E01C 15/00
引用特許:
審査官引用 (20件)
  • 特開平4-246462
  • 特開平3-259912
  • 特開平3-259913
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