特許
J-GLOBAL ID:200903085271300140
レーザ装置,発光素子及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山川 政樹
, 黒川 弘朗
, 山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-109245
公開番号(公開出願番号):特開2005-322897
出願日: 2005年04月05日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】ナノチューブにより活性領域(レーザ媒質)を構成した実用的なレーザ装置を、生産性やコストなどの観点でより製造しやすい状態で提供する。【解決手段】各支持柱111は、全反射鏡104(半反射鏡105)の反射面を含む平面に平行な方向に間隔10μmで配列され、上記平面に垂直な方向(共振方向)に間隔60μmで配列されている。支持端112は、隣り合う支持柱111の間隔の短い方向に伸び、先端が尖った形状となっている。カーボンナノチューブ121は、間隔の短い方向に隣り合う支持柱111の支持端112の間に架橋して形成されている。上述したように、カーボンナノチューブ121から、レーザ媒質構造体102が構成されているようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板上に少なくとも活性領域を備え、この活性領域の両端に反射鏡を配した共振器を有したレーザ装置において、
前記基板上の前記活性領域に活性物質として一本又は複数本のナノチューブを配し、さらに前記ナノチューブが前記基板上に配置された1つ以上の支持体に支えられ、前記ナノチューブの少なくとも一部が前記基板及び前記支持体と接触していない状態である
ことを特徴とするレーザ装置。
IPC (6件):
H01S5/30
, B82B3/00
, H01S3/16
, H01S5/04
, H01S5/042
, H01S5/14
FI (6件):
H01S5/30
, B82B3/00
, H01S3/16
, H01S5/04
, H01S5/042
, H01S5/14
Fターム (26件):
5F172AE26
, 5F172AE28
, 5F172AL10
, 5F172EE12
, 5F172EE21
, 5F173AB33
, 5F173AB50
, 5F173AF09
, 5F173AF12
, 5F173AF15
, 5F173AF20
, 5F173AH28
, 5F173AH40
, 5F173AH45
, 5F173AH49
, 5F173AK01
, 5F173AK21
, 5F173AK24
, 5F173AL10
, 5F173AL13
, 5F173AP04
, 5F173AP14
, 5F173AP30
, 5F173AP64
, 5F173AR93
, 5F173AR94
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
素子間配線形成法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-019742
出願人:日本電信電話株式会社
引用文献:
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