特許
J-GLOBAL ID:200903085274739518

エアバッグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-134697
公開番号(公開出願番号):特開平8-301062
出願日: 1995年05月09日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 衝撃を緩和する為の排気量のコントロールが容易に出来、且つ製作に手間がかからない安価で良好なエアバッグを提供する。【構成】 エアバッグ基布から裁断した布片4は、排気口3を内側から覆うように側面布1bの内側面に配置されると共に、その略半分の外周縁が縫製糸6によって縫製されて側面布1bに固着されている。エアバッグの内圧が所定値以上に上昇すると、固着されていない前記布片4の自由端縁が内部ガスの圧力によって前記排気口3から外へ傍出するように捲れ上がり、排気の為の流路が形成される。
請求項(抜粋):
内部のガスを排出する排気口を備え、車両衝突時の衝撃を緩和するようになっているエアバッグ装置のエアバッグにおいて、エアバッグ基布から成る布片が、周縁の一部を固着されて前記エアバッグの内側から前記排気口を覆うように配置されていることを特徴とするエアバッグ。
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • エアバッグ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-048268   出願人:日産自動車株式会社
  • 特公昭54-000575
  • 特開平4-306149
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