特許
J-GLOBAL ID:200903085286941002

電機子コアの製造方法及び電機子コア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉竹 英俊 ,  有田 貴弘 ,  福市 朋弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-276720
公開番号(公開出願番号):特開2008-245504
出願日: 2007年10月24日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】モータ特性を損うことなく、電機子コアの強度を確保でき、かつ、ティースの破壊を防止しつつティースとバックヨークとを隙間無くしっかりと保持できるようにすること。【解決手段】軸に対して略垂直な主面を有する略円盤状のバックヨーク2034と、前記バックヨーク2034の一主面から突出するように、前記軸周りに配設固定された複数のティース2036とを備えた電機子コアの製造方法であって、(a)薄板が前記軸方向に沿って積層された積層鋼板で、ティース固定用凹部2034hを有するバックヨークを形成する工程と、(b)前記バックヨークを成型金型2050に固定した状態で、前記ティース固定用凹部内及びそこから突出するように、前記ティースを圧粉磁心で金型成型する工程とを備える。【選択図】図37
請求項(抜粋):
軸(2018a)に対して略垂直な主面を有する略円盤状のバックヨーク(2034、2034G、2134)と、 前記バックヨークの一主面から突出するように、前記軸周りに配設固定された複数のティース(2036、2036G、2136、2136B)と、 を備えた電機子コア(2032、2032G、2132)の製造方法であって、 (a)薄板が前記軸方向に沿って積層された積層鋼板で、ティース固定用凹部(2034h、2034Bh、2034Ch、2034Dh、2134h)を有するバックヨークを形成する工程と、 (b)前記バックヨークを成型金型(2050,2052)に固定した状態で、前記ティース固定用凹部内及びそこから突出するように、前記ティースを圧粉磁心で金型成型する工程と、 を備える電機子コアの製造方法。
IPC (4件):
H02K 15/02 ,  H02K 1/02 ,  H02K 1/18 ,  H02K 16/02
FI (4件):
H02K15/02 D ,  H02K1/02 A ,  H02K1/18 C ,  H02K16/02
Fターム (33件):
5H601AA03 ,  5H601AA08 ,  5H601AA09 ,  5H601CC01 ,  5H601DD09 ,  5H601DD12 ,  5H601DD22 ,  5H601DD47 ,  5H601EE03 ,  5H601EE12 ,  5H601EE20 ,  5H601GA37 ,  5H601GA38 ,  5H601GA40 ,  5H601GC10 ,  5H601GC12 ,  5H601GC22 ,  5H601GD02 ,  5H601GD09 ,  5H601GD18 ,  5H601HH05 ,  5H601KK08 ,  5H601KK14 ,  5H601KK30 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB07 ,  5H615BB15 ,  5H615PP01 ,  5H615PP06 ,  5H615QQ08 ,  5H615SS05 ,  5H615SS19
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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