特許
J-GLOBAL ID:200903085287080930
エレベ-タ設備の遠隔制御
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-248286
公開番号(公開出願番号):特開2000-211837
出願日: 1999年09月02日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 1台以上のエレベータ(24)を有する少なくとも一つのエレベータ設備(1)と、それに機能的には接続されているが空間的には離れて備えられたサービス・センター(16)とからなるエレベータ設備システムにおいて、エレベータ設備(1)の制御装置(17)をサービス・センター(16)内に配置すること。【解決方法】 制御装置(17)は、データ伝送装置(15、19、23)を介してエレベータ設備(24)に接続されている。エレベータ設備(1)の制御用データは、元々準備されていて、好ましくは公衆電話網(23)を介して、サービス・センター(16)か制御装置(17)かのいずれかに伝送される。サービス・センター(16)での情報の処理の後に、確認された制御命令の戻り伝送と、エレベータ(24)の運転のための設定構成要素とアクチュエータの対応する起動とが行われる。
請求項(抜粋):
1台以上のエレベータ(24)を備えた少なくとも一つのエレベータ設備(1)と、エレベータ設備(1)の運転の制御のための制御装置(17)と、前記エレベータ設備から空間的に離れていて前記設備の運転を監視するためのサービス・センター(16)と、前記エレベータ設備(1)とサービス・センター(16)との間のエレベータに関するデータの交換のためのデータ伝送装置(19、23、15)とを有するエレベータ設備システムであって、前記サービス・センター(16)内の第1の伝送装置(19)が好ましくは電話網であるデータ経路(23)を介して前記エレベータ設備(1)側の第2の伝送装置(15)に接続されており、前記制御装置(17)がサービス・センター(16)内に配置され、制御手法に関するデータが前記データ伝送装置(19、23、15)によって前記制御装置(17)と前記エレベータ設備(1)との間で相互に伝送可能であることを特徴とするエレベータ設備システム。
IPC (2件):
FI (2件):
B66B 5/00 G
, B66B 3/00 U
引用特許:
出願人引用 (8件)
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特開平2-300080
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エレベータの地震管制運転装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-249503
出願人:株式会社日立ビルシステム
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遠隔制御装置の操作・制御用端末器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-083942
出願人:三菱電機株式会社
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ホームエレベーター
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-181775
出願人:オーチスエレベータカンパニー
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遠隔制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-122836
出願人:山武ハネウエル株式会社
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特許第2628544号
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機械式駐車設備の遠隔制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-310924
出願人:新明和エンジニアリング株式会社
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エレベータ遠隔監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-008793
出願人:東芝エレベータ株式会社
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審査官引用 (3件)
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特開平2-300080
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エレベータの地震管制運転装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-249503
出願人:株式会社日立ビルシステム
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特開平2-300080
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