特許
J-GLOBAL ID:200903085287816961

貯留設備ポンプ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-281469
公開番号(公開出願番号):特開2000-110733
出願日: 1998年10月02日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】ポンプ場や処理場の汚水処理負荷を軽減すること。【解決手段】下水道幹線途中に併設された貯留設備の返送ポンプ、および排水ポンプの運転制御を行なう貯留設備ポンプ制御装置において、貯留設備に貯留された貯留水の貯留量51、および貯留水の水質52に基づいて、貯留水が処理が必要な水質でないと判定されると、当該貯留水を河川へ排水(放流)するように排水ポンプを起動し11、また貯留水が処理が必要な水質であると判定されると、当該貯留水をポンプ場や処理場へ返送するように返送ポンプを起動し12、さらに貯留水の貯留量が所定量以下になったと判定されると、返送ポンプを停止する12水質判定手段3を備える。
請求項(抜粋):
下水道幹線途中に併設された貯留設備の返送ポンプ、および排水ポンプの運転制御を行なう貯留設備ポンプ制御装置において、前記貯留設備に貯留された貯留水の貯留量、および貯留水の水質に基づいて、前記貯留水が処理が必要な水質でないと判定されると、当該貯留水を河川へ排水(放流)するように前記排水ポンプを起動し、また前記貯留水が処理が必要な水質であると判定されると、当該貯留水をポンプ場や処理場へ返送するように前記返送ポンプを起動し、さらに前記貯留水の貯留量が所定量以下になったと判定されると、前記返送ポンプを停止する水質判定手段を備えて成ることを特徴とする貯留設備ポンプ制御装置。
IPC (4件):
F04B 49/06 311 ,  C02F 1/00 ,  E03F 3/02 ,  F04D 15/00
FI (5件):
F04B 49/06 311 ,  C02F 1/00 D ,  C02F 1/00 X ,  E03F 3/02 ,  F04D 15/00 A
Fターム (30件):
2D063DC06 ,  3H020AA05 ,  3H020AA07 ,  3H020BA02 ,  3H020BA03 ,  3H020BA07 ,  3H020BA18 ,  3H020CA00 ,  3H020DA01 ,  3H020DA29 ,  3H020EA12 ,  3H020EA16 ,  3H045AA06 ,  3H045AA09 ,  3H045AA16 ,  3H045AA23 ,  3H045AA31 ,  3H045BA03 ,  3H045BA07 ,  3H045BA24 ,  3H045BA28 ,  3H045CA00 ,  3H045CA29 ,  3H045CA30 ,  3H045DA01 ,  3H045DA42 ,  3H045DA47 ,  3H045EA04 ,  3H045EA38 ,  3H045EA48
引用特許:
審査官引用 (4件)
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