特許
J-GLOBAL ID:200903085290790060

エンジンの冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-331803
公開番号(公開出願番号):特開平7-189694
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 空きスペースを有効利用してエンジン全長を短縮する。【構成】 左右のバンク21,22を持つV型エンジンにおいて、バンクオフセットされた一方のバンク21端の空きスペースにウォータポンプ23を配置し、このウォータポンプ23の吐出側を左右のバンク21,22の冷却水通路に接続すると共に、バンクオフセットされた他方のバンク22端の空きスペースにて左右のバンク21,22の冷却水通路を合流させる冷却水戻し通路39を設け、この合流部60下流の冷却水戻し通路39をバンク22外周を通してウォータポンプ23側、ラジエータ40側に分岐接続する。
請求項(抜粋):
左右のバンクを持つV型エンジンにおいて、バンクオフセットされた一方のバンク端の空きスペースにウォータポンプを配置し、このウォータポンプの吐出側を左右のバンクの冷却水通路に接続すると共に、バンクオフセットされた他方のバンク端の空きスペースにて左右のバンクの冷却水通路を合流させる冷却水戻し通路を設け、この合流部下流の冷却水戻し通路をバンク外周を通してウォータポンプ側、ラジエータ側に分岐接続したことを特徴とするエンジンの冷却装置。
IPC (5件):
F01P 11/04 ,  F01P 3/20 ,  F01P 7/16 505 ,  F01P 7/16 507 ,  F02B 75/22
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • V型内燃機関の冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-204520   出願人:日産自動車株式会社
  • 特開昭58-162716
  • 特開昭60-019912

前のページに戻る