特許
J-GLOBAL ID:200903085290955000

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-316037
公開番号(公開出願番号):特開2008-129448
出願日: 2006年11月22日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】無端ベルトを全ての像担持体から離間させた状態で無端ベルトを回転駆動可能にすることのできる画像形成装置を提供する。【解決手段】 無端ベルトたる中間転写ベルト10が駆動可能となるようなテンションが付与された状態で、中間転写ベルト10を全ての像担持体たる感光体40Bk、40Y、40M、40Cから離間させる全離間駆動可能モードたる第1全離間モードを設ける。そして、中間転写ベルト10および感光体40Bk、40Y、40M、40Cを画像を形成するときの速度に立ち上げるときや、中間転写ベルト10を画像を形成するときの回転方向と逆方向に回転させるときに、上記第1全離間モードにする。【選択図】図8
請求項(抜粋):
静電潜像を担持するための像担持体と、 該像担持体上に静電潜像を形成するための潜像形成手段と、 該静電潜像を現像してトナー像化するための現像手段とを有する画像形成手段を複数個備え、 且つ、該複数個の画像形成手段の各像担持体の表面に順次対向するように表面が無端移動する無端ベルトを備えた画像形成装置において、 上記無端ベルトを上記各像担持体に対して接離させるための接離手段を設け、 前記接離手段は、接離動作モードとして、前記無端ベルトが全ての像担持体と当接する全当接モードと、前記無端ベルトが回転駆動なしうるテンションを付与して前記無端ベルトを全ての像担持体から離間する全離間駆動可能モードとを取り得るように構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 ,  G03G 15/16
FI (2件):
G03G15/00 550 ,  G03G15/16
Fターム (35件):
2H171FA03 ,  2H171FA04 ,  2H171FA09 ,  2H171FA10 ,  2H171GA08 ,  2H171GA09 ,  2H171KA09 ,  2H171KA12 ,  2H171KA24 ,  2H171KA29 ,  2H171LA03 ,  2H171LA11 ,  2H171LA17 ,  2H171LA18 ,  2H171QA03 ,  2H171QA08 ,  2H171QA24 ,  2H171QA25 ,  2H171QC03 ,  2H200FA09 ,  2H200FA16 ,  2H200GA23 ,  2H200GA47 ,  2H200JA02 ,  2H200JB10 ,  2H200JB20 ,  2H200JC04 ,  2H200JC07 ,  2H200JC09 ,  2H200LA03 ,  2H200LA06 ,  2H200LA18 ,  2H200LA22 ,  2H200LA24 ,  2H200LA29
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-381516   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-078176   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-381516   出願人:株式会社リコー

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