特許
J-GLOBAL ID:200903085292840463

液晶表示パネルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-117625
公開番号(公開出願番号):特開平11-311798
出願日: 1998年04月28日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 配線抵抗と容量アップによる検査用信号波形のなまりや画面サイズの拡大に伴ったレーザーカットの不良発生率を低減することができる液晶表示パネル製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 配線2,3を共通バス配線1に接続するとき、Alより硬度が高く、高抵抗で高融点な導電性材料で形成し、その部分をレーザー光で切断する。
請求項(抜粋):
画面領域内の複数の映像信号配線または走査信号配線を画面領域外に配設された共通バス配線とを接続配線を介して接続しておき、共通バス配線を介して電気検査後に前記接続配線を切断して液晶表示パネルを製造するに際し、共通バス配線の一部に共通バス配線のその他の部分より線幅を太く形成し、その形成した部分を検査用端子として用いて電気検査を実施する液晶表示パネルの製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/1345 ,  G01R 31/00 ,  G02F 1/13 101
FI (3件):
G02F 1/1345 ,  G01R 31/00 ,  G02F 1/13 101
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る