特許
J-GLOBAL ID:200903085295309777

プッシュスイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-065597
公開番号(公開出願番号):特開2000-260256
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 可動接点の接触片と接続部との長さを長く形成することが可能で、安定したクリックが得られると共に、可動接点全体の小型化が可能であり、また、ラバースプリングとの操作時における金属音の発生を防止することができる可動接点の構造を提供する。【解決手段】 ステムの移動と連動して動作可能なように前記固定端子上に配設された可動接点3と、この可動接点3と前記ステム間に配設され、前記ステムの移動と連動して前記可動接点3を前記固定端子に接離させると共に前記ステムを復帰させるラバースプリングとを備え、前記可動接点3は、外側に形成された桟部3aと、この桟部3aに延設された接続部3cと、この接続部3cを介して前記桟部3aに揺動可能に設けられた接触片3dとからなり、前記可動接点3に設けられた前記接触片3dは、前記接続部3cの延設方向の長さが、前記接続部3cの延設方向に直交する方向の長さよりも短くなるように形成した。
請求項(抜粋):
箱状のハウジングと、このハウジング内に固着された一対の固定端子と、前記ハウジングの内側面に摺動可能に保持されたステムと、このステムの移動と連動して動作可能なように前記固定端子上に配設された可動接点と、この可動接点と前記ステム間に配設され、前記ステムの移動と連動して前記可動接点を前記固定端子に接離させると共に前記ステムを復帰させるラバースプリングとを備え、前記可動接点は、外側に形成された桟部と、この桟部に延設された接続部と、この接続部を介して前記桟部に揺動可能に設けられた接触片とからなり、前記可動接点に設けられた前記接触片は、前記接続部の延設方向の長さが、前記接続部の延設方向に直交する方向の長さよりも短くなるように形成されていることを特徴とするプッシュスイッチ。
IPC (3件):
H01H 13/36 ,  H01H 1/26 ,  H01H 13/52
FI (3件):
H01H 13/36 ,  H01H 1/26 B ,  H01H 13/52 B
Fターム (25件):
5G006AA02 ,  5G006AB11 ,  5G006AC01 ,  5G006AC07 ,  5G006BA01 ,  5G006BA02 ,  5G006BA07 ,  5G006BB02 ,  5G006BB07 ,  5G006BC01 ,  5G006BC09 ,  5G006CB01 ,  5G006CB03 ,  5G006CD02 ,  5G006DB03 ,  5G006DD01 ,  5G006FB07 ,  5G006FB36 ,  5G006FD05 ,  5G006LB03 ,  5G006LC03 ,  5G051HA07 ,  5G051HA13 ,  5G051HA42 ,  5G051HA46
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-214519
  • プッシュオンスイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-244392   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭57-208019
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