特許
J-GLOBAL ID:200903085325549409

装着型自動撮像装置、画像傾き補正方法、画像傾き補正システム、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 脇 篤夫 ,  鈴木 伸夫 ,  和智 滋明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-216985
公開番号(公開出願番号):特開2009-055081
出願日: 2007年08月23日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】使用者に装着され被写体を自動撮像する装着型自動撮像装置において、装着者の日常行動に伴い自動撮像画像の傾きに大きなバラツキが生じてしまった場合の再生画像の揺れの防止を図る。【解決手段】自動撮像により取り込まれた撮像画像データの傾き量を検出する傾き量検出手段を備え、自動撮像により得られた撮像画像データを保存する際、或いは保存された撮像画像データを再生表示する際に、上記撮像画像データの傾きを上記傾き量検出手段により検出された傾き量の情報に基づいて補正する。これにより、装着者の行動に伴って撮像画像の傾きに大きなバラツキが生じたとしても、これを補正して再生画像の揺れの防止を図ることができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
使用者に装着され被写体を自動撮像する装着型自動撮像装置であって、 被写体を撮像して撮像画像データを得る撮像手段と、 上記撮像手段により得られる撮像画像データを使用者の操作に基づかず自動的に取り込む撮像画像自動取得手段と、 上記撮像画像自動取得手段により取り込まれた撮像画像データの傾き量を検出する傾き量検出手段と、 上記撮像画像自動取得手段により取り込まれた撮像画像データの傾きを上記傾き量検出手段により検出された傾き量の情報に基づいて補正する傾き補正手段と、 を備えることを特徴とする装着型自動撮像装置。
IPC (6件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/91 ,  G06T 3/20 ,  G03B 17/18 ,  G03B 15/00
FI (7件):
H04N5/225 F ,  H04N5/232 Z ,  H04N5/91 J ,  G06T3/20 ,  G03B17/18 Z ,  G03B15/00 P ,  H04N5/91 Z
Fターム (28件):
2H102BA01 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CD03 ,  5C053FA08 ,  5C053FA23 ,  5C053LA01 ,  5C053LA06 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA41 ,  5C122FH04 ,  5C122FH11 ,  5C122FH13 ,  5C122FH21 ,  5C122GA31 ,  5C122GA34 ,  5C122HA35 ,  5C122HA76 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 監視カメラシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-217263   出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (5件)
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