特許
J-GLOBAL ID:200903085357133816
冷蔵庫及び冷蔵庫の制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-182664
公開番号(公開出願番号):特開2000-018790
出願日: 1998年06月29日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 冷媒流路を切り替える弁に漏れがあった場合でも冷蔵室を冷却するときは冷蔵用蒸発器に全冷媒が流れるようにし、また、冷凍室を冷却するときは冷凍室に全冷媒が流れるようにし、冷蔵・冷凍の各区画を個別に冷却できるようにした冷蔵庫を提供する。【解決手段】 冷蔵用キャピラリーチューブ70の絞り量を、冷凍用キャピラリーチューブ72の絞り量より緩くする。冷蔵室を冷却したいため、冷媒流路を冷蔵用蒸発器50につながる流路に三方弁68により切り替えた時に、冷凍用蒸発器52につながる冷凍用キャピラリーチューブ72側に漏れがあった場合、冷凍用キャピラリーチューブ72の方が冷蔵用キャピラリーチューブ70の絞り量よりきついため、冷媒は冷凍用キャピラリーチューブ72側には流れにくく、冷蔵用蒸発器50側に冷媒が流れる。
請求項(抜粋):
圧縮機と、凝縮器と、冷蔵用絞り機構と、複数の冷蔵室に対応した冷蔵用蒸発器と、冷凍用絞り機構と、冷凍室に対応した冷凍温度帯用の冷凍用蒸発器とを環状に接続して冷媒流路を構成し、弁機構により冷媒流路を切り替えて冷蔵用絞り機構を介して冷蔵用蒸発器と冷凍用蒸発器を通して冷媒を流したり、冷凍用絞り機構を介して冷凍用蒸発器のみに冷媒を流すようにした冷蔵庫において、冷凍用絞り機構を冷蔵用絞り機構に対して流路抵抗を大きくしていることを特徴とする冷蔵庫。
IPC (2件):
FI (2件):
F25D 11/02 F
, F25D 21/08 A
Fターム (31件):
3L045AA02
, 3L045AA03
, 3L045BA01
, 3L045CA02
, 3L045DA02
, 3L045EA01
, 3L045HA02
, 3L045HA07
, 3L045JA15
, 3L045LA05
, 3L045LA14
, 3L045LA17
, 3L045LA18
, 3L045MA04
, 3L045NA03
, 3L045NA22
, 3L046AA02
, 3L046AA03
, 3L046BA01
, 3L046CA06
, 3L046FB02
, 3L046GA04
, 3L046GB01
, 3L046JA03
, 3L046JA05
, 3L046KA04
, 3L046LA02
, 3L046LA16
, 3L046MA01
, 3L046MA04
, 3L046MA05
引用特許:
審査官引用 (1件)
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-195200
出願人:株式会社日立製作所
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