特許
J-GLOBAL ID:200903085357589925

制御方法および制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 杉浦 正知 ,  森 幸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-160706
公開番号(公開出願番号):特開2004-005995
出願日: 2003年06月05日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】ディジタルデータのダビングや再生の禁止または制限を行い、著作権を適切に保護する。【解決手段】ディジタルVCR1には、条件判断論理回路3、記録回路4及び再生回路5が設けられる。また、テープカセット2には、条件記憶メモリ9が設けられる。条件記憶メモリ9には、入力信号の記録許可情報や再生許可情報が記憶される。条件判断論理回路3と条件記憶メモリ9とは双方向に接続される。記録時には、入力信号中の著作権保護情報及び条件記憶メモリ9の記録許可情報が条件判断論理回路3に供給される。条件判断論理回路3では、これらの情報に基づいて、記録回路4の動作を制御する。また、再生時には、条件記憶メモリ9の再生許可情報が条件判断論理回路3に供給される。条件判断論理回路3では、この情報に基づいて、再生回路5の動作を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ディジタルデータの記録再生を行う装置において上記ディジタルデータの複製を制御する方法であって、 対価の支払いに基づいて得られる情報であって、上記ディジタルデータの複製を許可する回数を示す許可情報を上記装置の外部から入力し、上記ディジタルデータの記録媒体への記録に先立って上記許可情報を上記記録媒体に記録するステップと、 上記許可情報を上記記録媒体から読み出すステップと、 上記ディジタルデータの複製が行われた回数が上記許可情報が示す値より小さい場合に、上記ディジタルデータを再生可能な形式に変換し出力することを許可するステップと、 を含むことを特徴とする制御方法。
IPC (2件):
G11B20/10 ,  H04N5/91
FI (3件):
G11B20/10 H ,  G11B20/10 F ,  H04N5/91 P
Fターム (13件):
5C053FA13 ,  5C053FA15 ,  5C053FA22 ,  5C053FA30 ,  5C053JA28 ,  5C053KA16 ,  5D044BC01 ,  5D044CC03 ,  5D044DE50 ,  5D044GK12 ,  5D044GK17 ,  5D044HL08 ,  5D044HL11
引用特許:
審査官引用 (6件)
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