特許
J-GLOBAL ID:200903085358312862

クランプ機構を有する超音波クランプ凝固器装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-301735
公開番号(公開出願番号):特開平11-192235
出願日: 1998年10月09日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【課題】 組織に所望の締付力が適用される。【解決手段】 超音波外科的クランプ凝固器装置が、連合した超音波エンドエフェクターとの装置の締付機構の協同により組織の切断、凝固および締付を遂げるよう設計される。締付機構およびエンドエフェクターの選択的な割出回転の位置決定は、当該装置のクランプ駆動機構に組み込まれた戻り止め機構の提供により達成される。
請求項(抜粋):
ハウジングと;前記ハウジングに結合された近位端、および遠位端を有し、前記管状鞘は長手軸を規定する外側管状鞘;前記外側管状鞘内に往復運動可能に配置される内側作動部材;前記外側管状鞘内に配置されかつ前記外側管状鞘の前記遠位端の遠位に伸長するエンドエフェクターを有する超音波ウエイブガイド;及び前記エンドエフェクターとの間で組織を締付けるための前記エンドエフェクターに関しての旋回する動きのために前記外側管状鞘の前記遠位端に旋回的に取付けられたクランプアームであって、前記クランプアームは前記長手軸から軸をはずして置かれる旋回心軸の周囲を旋回されるクランプアームとを具備し、前記クランプアームは、前記作動部材の往復する動きが前記クランプアームを旋回させるように、前記クランプアームを前記作動部材に機能的に相互連結させるための前記エンドエフェクターに向かう方向で前記旋回心軸から空間をあけられた連結手段を包含することを特徴とする超音波クランプ凝固器装置。
IPC (3件):
A61B 17/36 330 ,  A61B 17/28 310 ,  A61B 17/32
FI (3件):
A61B 17/36 330 ,  A61B 17/28 310 ,  A61B 17/32
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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