特許
J-GLOBAL ID:200903085365151521

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 遠山 勉 ,  松倉 秀実 ,  永田 豊 ,  川口 嘉之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-336379
公開番号(公開出願番号):特開2005-102735
出願日: 2003年09月26日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】技量を発揮できるチャンスをより広げ、遊技に不慣れな者であっても時短のチャンスを獲得できるようにする。【解決手段】図柄の表示状態を制御する場合に標準的に要する時間よりも短い時間での可変表示を実行する可変表示実行手段と、この可変表示実行手段による短い時間での可変表示を実行させるか否かを決定する実行要否決定手段と、所定期間内での特定条件の達成回数を計測する達成回数計測手段と、短い時間での可変表示をさせるとの決定が前記実行要否決定手段によりなされると、達成回数計測手段により計測される特定条件の達成回数に合わせて短い時間での可変表示をさせる実行回数を決定し、この実行回数が満たされるまで、短い時間での可変表示を実行可能とする可変表示継続手段と、これら図柄表示制御手段、可変表示実行手段、実行要否決定手段、達成回数計測手段、可変表示継続手段を制御する遊技制御手段とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
図柄を可変表示させたり停止表示させたりする制御をする図柄表示制御手段と、 この図柄表示制御手段によって図柄の表示状態を制御する場合に標準的に要する時間よりも短い時間での可変表示を実行する可変表示実行手段と、 この可変表示実行手段による短い時間での可変表示を実行させるか否かを決定する実行要否決定手段と、 所定期間内での特定条件の達成回数を計測する達成回数計測手段と、 前記短い時間での可変表示をさせるとの決定が前記実行要否決定手段によりなされると、前記達成回数計測手段により計測される特定条件の達成回数に合わせて前記短い時間での可変表示をさせる実行回数を決定し、この実行回数が満たされるまで、前記短い時間での可変表示を実行可能とする可変表示継続手段と、 これら図柄表示制御手段、可変表示実行手段、実行要否決定手段、達成回数計測手段、可変表示継続手段を制御する遊技制御手段とを有する遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36
引用特許:
審査官引用 (5件)
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