特許
J-GLOBAL ID:200903085368818233

遊技機、プログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-333204
公開番号(公開出願番号):特開2007-135842
出願日: 2005年11月17日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】当選役のストックを行うことなく大量の利益を獲得することへの期待感を遊技者に持たせ、かつ遊技の内容が画一的になることを防止する。【解決手段】通常モードでは通常遊技区間で0枚役に当選すると確変準備区間に移行する。確変準備区間は小役に当選すると終了する。確変準備区間が終了すると通常モードから確変モードに移行する。確変モードでは、確変準備区間の終了時に当選した小役の種類に応じたBBの当選確率で当選役抽選が行われる。チェリーに当選して確変準備区間が終了した場合は第1テーブル41aが使用されてBBの当選確率が1/120となり、ベルに当選して確変準備区間が終了した場合は第2テーブル41bが使用されてBBの当選確率が1/30となり、スイカに当選して確変準備区間が終了した場合は第3テーブル41cが使用されてBBの当選確率が1/16となる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
互いに遊技媒体の払い出し個数の異なる複数種類の小役及び遊技者が有利になる特別モードへの移行の権利を付与する特別当選役を含む複数種類の当選役のいずれかが抽選により決定される通常モードと、特別当選役の当選確率が通常モードよりも高くなる確率変動モードとでの遊技が行われる遊技機において、 前記確率変動モードでの前記抽選で用いられ、互いに特別当選役の当選確率が異なる複数の抽選テーブルを設け、 前記確率変動モードに移行する前に通常モードで当選した前記小役の種類に応じて前記確率変動モードで使用する前記抽選テーブルを選択するテーブル選択手段を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 516E
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-136338   出願人:山佐株式会社
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-068845   出願人:株式会社大都技研
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • パチスロ必勝ガイド2004年1月号, 20040101, 第15巻第1号(通巻第200号), 35〜41頁

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