特許
J-GLOBAL ID:200903085387357972

テラヘルツ光等の検出方法及び装置、並びに、これを用いたテラヘルツ光装置及びイメージ化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 四宮 通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-269621
公開番号(公開出願番号):特開2003-075251
出願日: 2001年09月06日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 高いSN比でテラヘルツ光等を検出することができ、更に装置のコストダウン及びコンパクト化を図る。【解決手段】 テラヘルツ光がテラヘルツ光検出器11に入射している時及びテラヘルツ光がテラヘルツ光検出器11に入射していない時の双方において、プローブパルス光L3がテラヘルツ光検出器11に照射される。信号処理部21は、テラヘルツ光L6がテラヘルツ光検出器11に入射している時にプローブパルス光L3に応答してテラヘルツ光検出器11から得られるパルス電気信号の積分値と、テラヘルツ光L6がテラヘルツ光検出器11に入射していない時にプローブパルス光L3に応答してテラヘルツ光検出器11から得られるパルス電気信号の積分値との、差分に応じた、検出信号を得る。
請求項(抜粋):
検出すべき入力に応じた出力信号を、所定の検出状態において出力する検出部を用い、前記検出すべき入力を検出する検出方法において、前記検出すべき入力が前記検出部に入力されている時及び前記検出すべき入力が前記検出部に入力されていない時の双方において、前記検出部を前記検出状態とし、前記検出すべき入力が前記検出部に入力されている時に前記検出状態において前記検出部から得られる出力信号の所定種類の値と、前記検出すべき入力が前記検出部に入力されていない時に前記検出状態において前記検出部から得られる出力信号の前記所定種類の値との、差分に応じた、検出信号又は検出データを得ることを特徴とする検出方法。
IPC (3件):
G01J 1/42 ,  G01J 11/00 ,  G01N 21/35
FI (3件):
G01J 1/42 Z ,  G01J 11/00 ,  G01N 21/35 Z
Fターム (19件):
2G059AA05 ,  2G059EE12 ,  2G059GG01 ,  2G059GG08 ,  2G059GG10 ,  2G059HH01 ,  2G059JJ14 ,  2G059JJ24 ,  2G059JJ30 ,  2G059KK01 ,  2G059KK10 ,  2G059MM01 ,  2G059NN09 ,  2G065AA04 ,  2G065AB16 ,  2G065AB30 ,  2G065BA40 ,  2G065BC04 ,  2G065DA20
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 電圧測定方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-049507   出願人:富士通株式会社
  • 特開平4-215041
  • 特開平4-076484
引用文献:
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