特許
J-GLOBAL ID:200903085403486664
振動機能付き操作入力装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-348071
公開番号(公開出願番号):特開2006-155447
出願日: 2004年12月01日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】長押し動作がいったん確定した後、操作対象の状態が変化したときにその旨を操作者に認識させることができる「振動機能付き操作入力装置」を提供すること。【解決手段】振動機能付き操作入力装置は、操作画面を表示可能な表示パネルと、タッチパネルと、押圧位置検出手段と、振動を発生して前記タッチパネルに印加する振動印加手段と、前記表示パネル、タッチパネル、押圧位置検出手段及び振動印加手段に動作可能に接続された制御手段とを有する。前記制御手段は、前記タッチパネルの、前記操作画面に表示される操作キーの位置に対応する部分が押下されてから所定の時間が経過したときに前記振動印加手段に対し第1の振動パターンv2の振動を発生させ、さらに前記所定の時間の経過後に前記操作キーによって操作される操作対象が変化したことを検知したときに、前記振動印加手段に対し第2の振動パターンv3の振動を発生させる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
操作画面を表示可能な表示パネルと、
前記表示パネル上に配置されたタッチパネルと、
前記タッチパネルの押下された位置を検出する押圧位置検出手段と、
振動を発生して前記タッチパネルに印加する振動印加手段と、
前記表示パネル、タッチパネル、押圧位置検出手段及び振動印加手段に動作可能に接続された制御手段とを有し、
前記制御手段は、前記タッチパネルの、前記操作画面に表示される操作キーの位置に対応する部分が押下されてから所定の時間が経過したときに前記振動印加手段に対し第1の振動パターンの振動を発生させ、さらに前記所定の時間の経過後に前記操作キーによって操作される操作対象が変化したことを検知したときに、前記振動印加手段に対し第2の振動パターンの振動を発生させることを特徴とする振動機能付き操作入力装置。
IPC (3件):
G06F 3/041
, G06F 3/048
, G11B 33/10
FI (3件):
G06F3/033 360P
, G06F3/00 630
, G11B33/10 D
Fターム (21件):
5B087AA09
, 5B087CC01
, 5B087CC05
, 5B087CC11
, 5B087CC36
, 5B087CC39
, 5B087DE03
, 5E501AA01
, 5E501AA04
, 5E501AA17
, 5E501AA20
, 5E501AA23
, 5E501BA05
, 5E501CA02
, 5E501CB05
, 5E501EA10
, 5E501EA11
, 5E501EA12
, 5E501EB05
, 5E501FA04
, 5E501FA05
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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