特許
J-GLOBAL ID:200903085417240994
半導体チツプの実装構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-234307
公開番号(公開出願番号):特開平5-075014
出願日: 1991年09月13日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 各種電子機器の回路構成用に使用されるプリント板ユニットの半導体チップ実装構造に関し、ベアチップを積層して配線基板に実装することによりプリント板ユニットの小型化と軽量化をはかることを目的とする。【構成】 ベアチップ12の一方の面に形成された接続端子12-1aを除く基板12-1の表面に絶縁膜13を施して、露出した上記接続端子12-1aから他方の面の該接続端子12-1aと対応する位置に導体パターン14を上記絶縁膜13の表面に形成し、当該導体パターン14と上記接続端子12-1aを接続することにより複数個の上記ベアチップ12を積層して、積層体の一端側に位置する該ベアチップ12の該接続端子12-1aとプリント配線基板1のフットパターン1-1 とを接続して実装する。
請求項(抜粋):
ベアチップ(12)の一方の面に形成された接続端子(12-1a)を除く基板(12-1)の表面に絶縁膜(13)を施して、露出した上記接続端子(12-1a)から他方の面の該接続端子(12-1a) と対応する位置に導体パターン(14)を上記絶縁膜(13)の表面に形成し、当該導体パターン(14)と上記接続端子(12-1a) またはそれぞれの該導体パターン(14)を接続することにより複数個の上記ベアチップ(12)を積層して、積層体の一端側に位置する該ベアチップ(12)とプリント配線基板(1) のフットパターン(1-1) とを接続して実装したことを特徴とする半導体チップの実装構造。
IPC (3件):
H01L 25/065
, H01L 25/07
, H01L 25/18
引用特許:
審査官引用 (2件)
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半導体モジユール構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-179719
出願人:富士通株式会社
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特開昭61-022660
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