特許
J-GLOBAL ID:200903085430385314
マイクロウエーブセンサ、およびマイクロウエーブセンサの相互干渉防止システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-098745
公開番号(公開出願番号):特開2005-283384
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 簡単な構成によって、複数台を近接して配置する場合でも相互の電波干渉の影響を抑制して高い信頼性を確保するとともに、設置場所を特に選ぶことなく容易に設置できるマイクロウエーブセンサを提供する。【解決手段】 検知エリアに向けてマイクロ波を送信するとともに、この検知エリア内に存在する物体からの反射波に基づいて物体検知動作を行い、この物体検知動作の結果に基づいて物体検知信号を出力するマイクロウエーブセンサ1において、物体検知動作を所定の検知周期で間欠的に行わせる検知動作制御手段(10a、10b、10c)と、検知周期の時間設定を変更する時間設定変更手段10dと、人体検知時に得られる信号の周波数領域以外の信号が物体検知信号に含まれて出力されることを抑制するフィルタ手段27とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
検知エリアに向けてマイクロ波を送信するとともに、この検知エリア内に存在する物体からの反射波に基づいて物体検知動作を行い、この物体検知動作の結果に基づいて物体検知信号を出力するマイクロウエーブセンサにおいて、
前記物体検知動作を所定の検知周期で間欠的に行わせる検知動作制御手段と、
前記検知周期の時間設定を変更する時間設定変更手段と、
人体検知時に得られる信号の周波数領域以外の信号が前記物体検知信号に含まれて出力されることを抑制するフィルタ手段とを備えていることを特徴とするマイクロウエーブセンサ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5J070AB01
, 5J070AD02
, 5J070AE09
, 5J070AH39
, 5J070AK06
, 5J070AK31
, 5J070BA01
, 5J070BD02
, 5J070BD08
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
組合せセンサシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-189586
出願人:オプテックス株式会社
-
マイクロウエーブセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-115062
出願人:オプテックス株式会社
前のページに戻る