特許
J-GLOBAL ID:200903085432089534

車両のアンダーランプロテクタ取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米山 尚志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-005079
公開番号(公開出願番号):特開2007-186051
出願日: 2006年01月12日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】ブラケットに対する接合状態を保持しつつ、取付高の選定を自由に行うことが可能な車両のアンダーランプロテクタ取付構造の提供。【解決手段】アンダーランプロテクタ取付構造3は、シャシフレーム4と、シャシフレーム4の前方又は後方に配置され車幅方向に延びるフロントアンダーランプロテクタ5と、フロントアンダーランプロテクタ5をシャシフレーム4に対して固定するためのブラケット6と、フロントアンダーランプロテクタ5とブラケット6との間に介在するサポート部7と、を備えている。サポート部7は、ブラケット6側へ突出し且つ車幅方向に沿って延びるリブ46を有する。ブラケット6は、車両高さ方向に離間して略平行に形成され、それぞれがリブ46と嵌合可能な複数のリブ受け部30を有する。ブラケット6に対するサポート部7の取付高は、複数のリブ受け部30のうち一のリブ受け部30を選択して嵌合することにより設定される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車体フレームと、前記車体フレームの前方又は後方に配置され車幅方向に延びるアンダーランプロテクタと、前記アンダーランプロテクタを前記車体フレームに対して固定するためのブラケットと、前記アンダーランプロテクタと前記ブラケットとの間に介在するサポート部と、を備え、 前記サポート部は、ブラケット側へ突出し且つ車幅方向に沿って延びるリブを有し、 前記ブラケットは、車両高さ方向に離間して略平行に形成され、それぞれが前記リブと嵌合可能な複数のリブ受け部を有し、 前記ブラケットに対する前記サポート部の取付高は、前記複数のリブ受け部のうち一のリブ受け部を選択して嵌合することにより設定される ことを特徴とする車両のアンダーランプロテクタ取付構造。
IPC (1件):
B60R 19/56
FI (1件):
B60R19/56
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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