特許
J-GLOBAL ID:200903085453360718
不審者検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-347970
公開番号(公開出願番号):特開2006-155435
出願日: 2004年12月01日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】大掛かりな設備を要せず、ドアの外の不審者を検出することが可能とすることである。【解決手段】不審者検出システム10は、玄関のドア12の外にいる人物8が不審者かどうか不審者検出装置20で判断し、不審者とするときは、信号線28,46,68等を用いて、その住居の室内にあるTV(30)、データ記憶装置40、携帯電話60、警備会社端末66に知らせる。不審者検出装置20は、撮像カメラ22、その撮像データを無線で外部に送信する無線送信機24、無線送信機24からの撮像データに基づき、不審者かどうかを判断する機能を有するセットトップボックス26を含む。不審者かどうかは、人物8が正面、すなわちドア12を向いたときの顔の正面顔データであるとの認識が複数なされること等で判断される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外部と内部とを仕切るドアの覗き穴のドア内部側に設けられ、覗き穴から外部を撮像する撮像カメラと、
撮像カメラによって各時刻に取得される撮像データをそれぞれ処理し、識別データベースと比較して人の目及び口及び鼻を区別することで、取得された各撮像データのそれぞれについて、人が正面を向いたときの顔の正面顔データであるかどうかを認識する顔認識部と、
顔認識部における複数の正面顔データの認識結果に基づき、覗き穴の外部に不審者が存在すると判断して不審者信号を出力する判断部と、
を備えることを特徴とする不審者検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G08B25/00 510M
, G06T1/00 340A
Fターム (16件):
5B057AA19
, 5B057BA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057DA12
, 5B057DA15
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5C087BB11
, 5C087BB20
, 5C087DD05
, 5C087DD25
, 5C087EE07
, 5C087GG02
, 5C087GG08
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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