特許
J-GLOBAL ID：200903085460264325
無端管状ポリイミドフイルムの製造方法
発明者：
,
,
,
,
,
出願人/特許権者：
,
代理人 (7件)：
三枝 英二
, 掛樋 悠路
, 小原 健志
, 斎藤 健治
, 藤井 淳
, 関 仁士
, 中野 睦子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-112166
公開番号（公開出願番号）：特開2004-323834
出願日： 2004年04月06日
公開日（公表日）： 2004年11月18日
要約：
【課題】芳香族テトラカルボン酸及び芳香族ジアミン成分からなるモノマの状態の原料溶液を、回転成形機の回転ドラム内に直接供給して、無端状(繋目なし)の非導電性又は半導電性の無端管状ポリイミドフイルムを成形する方法を提供する。【解決手段】非対称性芳香族テトラカルボン酸又はそのエステル15〜55モル%と対称性芳香族テトラカルボン酸又はそのエステル85〜45モル%とからなる芳香族テトラカルボン酸成分と芳香族ジアミン成分とが略等モル量で混合されてなるモノマ状態の混合溶液を、回転成形法にて成形し、加熱処理してイミド化することを特徴とする無端管状ポリイミドフイルムの製造方法。また、該モノマ状態の混合溶液100重量部に1〜35重量部のカーボンブラックを分散し、イミド化することを特徴とする半導電性無端管状ポリイミドフイルムの製造方法、並びに、該フイルムの電子写真方式の中間転写ベルトとしての用途に関する。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
非対称性芳香族テトラカルボン酸又はそのエステル15〜55モル%と対称性芳香族テトラカルボン酸又はそのエステル85〜45モル%とからなる芳香族テトラカルボン酸成分と芳香族ジアミン成分とが略等モル量で混合されてなる実質的モノマ状態の混合溶液を、回転成形法にて管状物に成形し、加熱処理してイミド化することを特徴とする無端管状ポリイミドフイルムの製造方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (45件)：
2H200FA09
, 2H200FA13
, 2H200FA18
, 2H200FA19
, 2H200GB50
, 2H200JC03
, 2H200JC13
, 2H200JC15
, 2H200JC16
, 2H200JC17
, 2H200LA40
, 2H200LC03
, 2H200MA04
, 2H200MA14
, 2H200MA17
, 2H200MA20
, 2H200MB02
, 2H200MB04
, 2H200MB05
, 2H200MC03
, 4J043PA04
, 4J043QB31
, 4J043RA34
, 4J043RA35
, 4J043SA06
, 4J043SB01
, 4J043TA02
, 4J043TA11
, 4J043TA21
, 4J043UA121
, 4J043UA122
, 4J043UA131
, 4J043UA132
, 4J043UA222
, 4J043UA262
, 4J043UB011
, 4J043UB121
, 4J043UB151
, 4J043UB152
, 4J043UB281
, 4J043UB291
, 4J043UB301
, 4J043UB302
, 4J043UB402
, 4J043ZB11
出願人引用 (2件)
審査官引用 (13件)
全件表示
引用文献：
前のページに戻る
