特許
J-GLOBAL ID:200903085463497835
車両用前部構造
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-279148
公開番号(公開出願番号):特開2000-108841
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 歩行者の頭部が走行中のフードのサイドエッジ部近傍に衝突したときでもフロントフェンダの稜線部により歩行者の頭部が傷害を負うことを出来る限り少なくできると共に衝突エネルギを吸収することができる車両用前部構造を提供する。【解決手段】 本発明は、縦壁部(16,46) とこの縦壁部の上端から車体外側に連続して延びる外壁部(18,48) からなるフロントフェンダ(12,42) と、エンジンルームを覆うようにも設けられたフード(14,44) とを有する車両用前部構造(10,40) であって、縦壁部に形成された脆弱部(28,52) と、フードのサイドエッジ部(14a,44a) に下向きの外力が作用したときその外力をフロントフェンダに伝達してフロントフェンダを下方に変位させるフェンダ下方移動手段(30,32,34,54) と、を有することを特徴としている。
請求項(抜粋):
縦壁部とこの縦壁部の上端から車体外側に連続して延びる外壁部からなるフロントフェンダと、エンジンルームを覆うようにも設けられたフードとを有する車両用前部構造であって、上記縦壁部に形成された脆弱部と、上記フードのサイドエッジ部に下向きの外力が作用したときその外力を上記フロントフェンダに伝達してフロントフェンダを下方に変位させるフェンダ下方移動手段と、を有することを特徴とする車両用前部構造。
IPC (3件):
B60R 21/34 691
, B62D 25/02
, B62D 25/10
FI (3件):
B60R 21/34 691
, B62D 25/02 A
, B62D 25/10 E
Fターム (8件):
3D003AA05
, 3D003BB01
, 3D003CA53
, 3D003CA55
, 3D003DA16
, 3D004AA04
, 3D004BA02
, 3D004CA00
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
衝撃吸収フェンダー部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-109229
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
自動車のフード構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-078897
出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (2件)
-
衝撃吸収フェンダー部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-109229
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
自動車のフード構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-078897
出願人:日産自動車株式会社
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