特許
J-GLOBAL ID:200903085467825691

神経信号用プローバ、神経信号出力装置、神経信号記録装置、神経刺激装置及び神経信号入出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三好 秀和 ,  鈴木 壯兵衞
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-023501
公開番号(公開出願番号):特開2008-188123
出願日: 2007年02月01日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】神経線維高選択性に神経刺激や神経活動測定ができると共に、これを安全に行える可能な神経信号用プローバ、並びにこの神経信号用プローバを用いた神経信号出力装置、神経信号記録装置、神経刺激装置及び神経信号入出力装置を提供する。【解決手段】半導体集積回路(信号選択回路)26を集積化した基板13と、基板13の上面側に設けられ、複数の植込用貫通孔を有する台座層11と、複数の植込用貫通孔のそれぞれに下部を埋め込んで固定され、先端部と底部を除き絶縁被膜で被覆された金属鍼pij-1,pij,pij+1,pij+2,......からなるプローブアレイとを備え、プローブアレイの少なくとも一部により、神経活動信号を電気信号に変換し、且つ神経を電気的に刺激する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
基板と、 該基板の上面側に設けられ、複数の植込用貫通孔を有する台座層と、 前記複数の植込用貫通孔のそれぞれに下部を埋め込んで固定され、先端部と底部を除き絶縁被膜で被覆された金属鍼からなるプローブアレイ とを備え、前記プローブアレイの少なくとも一部を神経に刺すことにより得られた神経活動信号を電気信号として出力し、且つ前記金属鍼を用いて、神経に電気信号を出力することを特徴とする神経信号用プローバ。
IPC (3件):
A61B 5/047 ,  A61B 5/049 ,  A61N 1/04
FI (2件):
A61B5/04 300H ,  A61N1/04
Fターム (6件):
4C053BB13 ,  4C053BB23 ,  4C053BB27 ,  4C053BB34 ,  4C053BB35 ,  4C053BB36
引用特許:
審査官引用 (4件)
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