特許
J-GLOBAL ID:200903085492454320
水道使用量の検針値を利用した監視システム及び設備点検システムの操作方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹中 一宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-318141
公開番号(公開出願番号):特開2002-133573
出願日: 2000年10月18日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】従来の文献技術では、水道メーターの検針業務を無線を利用して遠隔操作することで、従来の難検針に基づく種々のトラフ ゙ルを解消すること、検針事業の簡略化、容易化等を図る。しかし、従来の平均的使用量と現実使用給水量を比較検討し、この検針結果を基に、漏水状況の把握、又は受水槽における貯水量のコントロール等を図ることは困難である。【構成】本発明は、水道使用量の検針業務、自動検針を介して現実使用給水量を演算処理し、従来の平均的使用量及び/又は目的使用量等の設定使用量との比較検討の上、設定使用量の許容範囲を逸脱した現実使用給水量となっている際は、この現実使用給水量を基に、漏水、人の存在・生存、正常の有無等を監視する水道使用量の検針値を利用した監視システムである。従って、平均的使用量と現実使用給水量を比較検討し、この検針結果を基に、漏水状況の把握、又は受水槽における貯水量のコントロール等が図れる。
請求項(抜粋):
水道使用量の検針業務、自動検針により得た現実給水量を演算処理して現実使用給水量を確定し、この現実使用給水量と従来の平均的使用量及び/又は目的使用量等の設定使用量との比較検討の上、当該設定使用量の許容範囲を逸脱した現実使用給水量となっている際は、この現実使用給水量を基に、漏水、人の存在・生存、正常の有無等を監視する水道使用量の検針値を利用した監視システム。
IPC (5件):
G08C 25/00
, G08B 25/04
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00
FI (6件):
G08C 25/00 F
, G08B 25/04 A
, G08B 25/04 K
, H04Q 9/00 301 D
, H04Q 9/00 311 H
, H04Q 9/00 311 J
Fターム (44件):
2F073AA07
, 2F073AB01
, 2F073EE20
, 2F073FG01
, 2F073GG01
, 2F073GG04
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA19
, 5C087BB03
, 5C087BB12
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087DD25
, 5C087EE12
, 5C087EE16
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF19
, 5C087FF20
, 5C087GG08
, 5C087GG12
, 5C087GG14
, 5C087GG18
, 5C087GG23
, 5C087GG31
, 5C087GG32
, 5C087GG66
, 5C087GG67
, 5C087GG70
, 5C087GG83
, 5K048BA36
, 5K048DB01
, 5K048DC01
, 5K048EB01
, 5K048EB02
, 5K048EB08
, 5K048EB10
, 5K048FB08
, 5K048GB05
, 5K048HA01
, 5K048HA02
引用特許:
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