特許
J-GLOBAL ID:200903085494834694

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-164809
公開番号(公開出願番号):特開平11-352505
出願日: 1998年06月12日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 検査用に設けたラインパターンを検査終了後においてレーザー光で切断する際にラインパターン構成材が飛散するが、そのラインパターン構成材によって隣接ショートが生じることを抑制する液晶表示装置を提供する。【解決手段】 液晶画面領域5の外側に形成した走査信号配線用の検査用配線8aと走査信号配線2とがラインパターン9aを介して接続され、同様に映像信号配線用の検査用配線8bと映像信号配線3とがラインパターン9bを介して接続され、検査用電極端子10a,10bを利用して液晶表示装置の検査を行った後に、レーザー光照射によりラインパターン9a,9bを切断するが、ラインパターン9a,9bに細幅部分9a1 ,9b1 を形成しておき、その細幅部分9a1 ,9b1 において切断するように構成してある。
請求項(抜粋):
表示用の信号配線と検査用配線とを接続するラインパターンの少なくとも一部が前記信号配線より細幅のラインパターンに形成され、各ラインパターンがその細幅部分で分離されている液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1343 ,  G09F 9/30 333
FI (2件):
G02F 1/1343 ,  G09F 9/30 333
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る