特許
J-GLOBAL ID:200903085511212147

データ伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-304950
公開番号(公開出願番号):特開平8-161021
出願日: 1994年12月08日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 互いに離れた位置に設置された制御装置本体と入出力機器との間を1組の送受信回路及び伝送線路で接続できるようにする。【構成】 制御装置本体10には、CNC11とPMC12と第1の送受信回路が設けられている。第1の送受信回路13は、CNC11と他の機器とを接続する内部バスのデータ転送速度に比べ同等以上の速度で、データ処理装置20との間のデータの送受信を行う。伝送線路30は、第1の送受信回路に接続されている。データ処理装置20は、制御装置を離れた位置に設置されており、第2の送受信回路と各種入出力機器とを有している。第2の送受信回路21は、伝送線路を介して制御装置本体との間のデータの送受信を行う。これにより、互いに遠距離に設置した制御装置本体と入出力機器との間を1本の伝送線路で接続することができる。
請求項(抜粋):
各種入出力機器を制御するデータ処理装置を有するCNCシステムのデータ伝送方式において、数値制御装置を有する制御装置本体に設けられ、前記数値制御装置と他の機器とを接続する内部バスのデータ転送速度に比べ同等以上の速度で、前記データ処理装置との間のデータの送受信を行う第1の送受信回路と、前記第1の送受信回路に接続された伝送線路と、前記制御装置本体と離れた場所に設置された前記データ処理装置に設けられ、前記伝送線路を介して前記制御装置本体との間のデータの送受信を行う第2の送受信回路と、を有することを特徴とするデータ伝送方式。
FI (2件):
G05B 19/18 R ,  G05B 19/18 N
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平2-285404
  • 特開平2-012402
  • 位置検出器の信号伝送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-019356   出願人:株式会社三協精機製作所
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