特許
J-GLOBAL ID:200903085532336210

容器の密閉蓋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-018924
公開番号(公開出願番号):特開2003-221051
出願日: 2002年01月28日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】【課題】 容易に開閉できるとともに、いったん開けた後に再び閉じた際にも所期の密閉性が維持される密閉蓋を提供する。【解決手段】 容器1の開口部の外側面に当接する外周壁13を一体に形成し、該外周壁の内面に該容器の開口縁2と係合する環状突条17a〜17hを形成してなる密閉蓋であって、周方向に適宜間隔で複数の切欠18a〜18hを設けることで前記環状突条を複数に分断状なるように形成するとともに、分断した環状突条の下側と上側に交互に肉薄溝19a〜19hを形成し、該外周壁の該肉薄溝から下部を引きちぎることで該環状突条が1つ置きに離脱されるようにした。
請求項(抜粋):
容器の開口部の外側面に当接する外周壁を一体に形成し、該外周壁の内面に該容器の開口縁と係合する環状突条を形成してなる密閉蓋であって、周方向に適宜間隔で複数の切欠を設けることで前記環状突条を複数に分断状なるように形成するとともに、分断した環状突条の下側と上側に交互に肉薄溝を形成し、該外周壁の該肉薄溝から下部を引きちぎることで該環状突条が1つ置きに離脱されるようにしたことを特徴とする容器の密閉蓋。
Fターム (17件):
3E084AA02 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AB10 ,  3E084BA01 ,  3E084CA01 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB03 ,  3E084DB09 ,  3E084DB13 ,  3E084DC03 ,  3E084FA09 ,  3E084FC09 ,  3E084GA08 ,  3E084GB12 ,  3E084GB17
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 樹脂製キャップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-030929   出願人:日本クラウンコルク株式会社
  • 特開昭63-125159
  • 特開昭63-125159

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