特許
J-GLOBAL ID:200903085536479482
ポリアミド酸、ポリイミド、該ポリイミド膜を用いた液晶配向膜、および該配向膜を用いた液晶表示素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高木 千嘉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-260541
公開番号(公開出願番号):特開2002-069180
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 ラビング処理を行うことなく液晶分子を配向させることが可能な液晶配向膜を提供すること。【解決手段】 下記構造単位からなるポリイミド配向膜を用いること。【化1】
請求項(抜粋):
下記一般式〔1〕【化1】で示される構造単位からなり、N-メチル-2-ピロリドン中、濃度0.5g/dl、温度30±0.01°Cで測定された対数粘度数が0.1〜5.0dl/gであるポリアミド酸。(但し、一般式〔1〕において、R1は炭素数1〜5のアルキレン基、Xは単結合、-COO-、-OCO-、-NHCO-、-CONH-、-O-、-S-若しくは-CO-を示し、R2、R3、R4はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン、フェニル基、ヒドロキシ基、ニトロ基、シアノ基、チオシアノ基、チオール基、カルボキシル基、水素原子がフッ素原子により置換されていてもよい炭素数1〜10のアルキル基若しくはアルコキシ基、水素原子の1個がカルボキシル基により置換されている炭素数1〜5のアルキル基または炭素数2〜10のアルコキシカルボニル基若しくはアリーロキシカルボニル基を示し、R5は炭素数6〜30の4価の芳香族基、または炭素数4〜30の4価の脂環式基若しくは複素環式基を示す。)
IPC (2件):
C08G 73/10
, G02F 1/1337 525
FI (2件):
C08G 73/10
, G02F 1/1337 525
Fターム (49件):
2H090HB08Y
, 2H090HB10Y
, 2H090HC05
, 2H090HC20
, 2H090MB14
, 4J043PA02
, 4J043PA19
, 4J043PC035
, 4J043PC036
, 4J043PC085
, 4J043PC086
, 4J043PC135
, 4J043PC136
, 4J043PC145
, 4J043PC146
, 4J043QB15
, 4J043QB31
, 4J043RA35
, 4J043SA06
, 4J043SA43
, 4J043SA51
, 4J043SA54
, 4J043SA62
, 4J043SA71
, 4J043SB01
, 4J043TA02
, 4J043TA22
, 4J043TA53
, 4J043TA71
, 4J043TB01
, 4J043UA022
, 4J043UA032
, 4J043UA131
, 4J043UA132
, 4J043UA141
, 4J043UA142
, 4J043UB121
, 4J043UB122
, 4J043UB152
, 4J043UB161
, 4J043UB221
, 4J043UB281
, 4J043VA021
, 4J043VA022
, 4J043VA041
, 4J043VA051
, 4J043XA15
, 4J043XA16
, 4J043ZB23
引用特許: