特許
J-GLOBAL ID:200903085547482264
デ-タ自動転送システム及びデ-タ自動転送方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-374264
公開番号(公開出願番号):特開2000-194615
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、優先度の高い一般呼の通信を確保するためにノードの使用状況を予測し、データの転送開始/停止を自動的に制御できるデータ自動転送システム及びその自動転送方法を提供する点にある。【解決手段】 図1に示すように、本実施の形態に係るデータ自動転送システムは、大量データ転送部1とノード使用状況測定部2とノード使用状況予測部3とデータ送受信制御部4とノード管理部5と輻輳制御部6とから概略構成される。
請求項(抜粋):
ツリー形態のノード構成ネットワークで、親ノードに格納された、子ノード向けデータのデータ自動転送システムであって、親ノード全体の稼働を制御し、CPU、メモリ及びバッファの使用を管理するノード管理部と、前記親ノードの、子ノード向け回線と前記CPU、前記メモリ及び前記バッファの使用状況を測定するノード使用状況測定部と、測定された前記親ノードの、子ノード向け回線と前記CPU、前記メモリ及び前記バッファの使用状況から今後の前記親ノードの使用状況を予測するノード使用状況予測部と、ネットワーク管理センタ及び前記子ノードとのデータの送受信を制御し、この送受信したデータの個数及びデータサイズ等の通信量を収集するするデータ送受信制御部と、前記ノード使用状況測定部で測定された前記親ノードの使用状況から前記データ送受信制御部に通信量の規制の指示を出す輻輳制御部と前記ネットワーク管理センタからの指示と前記親ノードの使用状況の予測とに基づきデータ転送の開始・停止の制御する大量データ転送部と、を備えたことを特徴とするデータ自動転送システム。
IPC (4件):
G06F 13/00 351
, H04L 12/28
, H04L 12/54
, H04L 12/58
FI (3件):
G06F 13/00 351 E
, H04L 11/00 310 Z
, H04L 11/20 101 A
Fターム (43件):
5B089GA01
, 5B089GA04
, 5B089GB01
, 5B089JA32
, 5B089JB18
, 5B089KA06
, 5B089KA07
, 5B089KB04
, 5B089KB14
, 5B089KC27
, 5B089KC48
, 5B089MA01
, 5B089MA07
, 5B089MC06
, 5K030GA14
, 5K030HA06
, 5K030JA10
, 5K030KA03
, 5K030KA06
, 5K030LC01
, 5K030LC11
, 5K030LD18
, 5K030LE16
, 5K030MA12
, 5K030MA13
, 5K030MB02
, 5K030MB09
, 5K030MC08
, 5K033AA05
, 5K033BA13
, 5K033CB06
, 5K033DB12
, 5K033DB14
, 5K033DB20
, 5K033DB21
, 5K033EA02
, 5K033EA03
, 5K033EA06
, 5K033EA07
, 9A001BB04
, 9A001CC07
, 9A001JJ13
, 9A001KK56
引用特許:
審査官引用 (3件)
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リレー式ファイル転送方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-224331
出願人:日本電気株式会社
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特開平3-004346
-
データ入力規制方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-020960
出願人:富士通株式会社
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