特許
J-GLOBAL ID:200903085573780729

熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-237727
公開番号(公開出願番号):特開2009-068770
出願日: 2007年09月13日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】信頼性面とコスト面で安価なサーペンタイン状の連続冷媒チューブを具備し、且つ除霜の均温化を図る発明を搭載した熱交換器を提供することを目的とする。 【解決手段】接合の難しいアルミニウム製の冷媒チューブ2を連続的に曲げ加工してサーペンタインチューブ状にしたドッグボーン型熱交換器の下面に除霜用パイプヒータ5を配置し、プレートフィン4上に間欠的に遮熱孔8を配置した、いわゆるパーフォレイト加工を施すことで、信頼性的にもコスト的にも優位で、且つ、除霜の均温化を図ることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
直管部及び曲管部が連続して複数の列および段が形成されるよう所定のピッチで蛇行状に曲げ加工された冷媒チューブと、ドッグボーン形状の長孔を板面に複数設けたプレートフィンを具備し、前記プレートフィンを複数相互に間隔を有して配置し、前記長孔に前記冷媒チューブを貫通させた熱交換器において、前記プレートフィンに設けた長孔の長径が略水平方向になるように配置し、さらに前記熱交換器の下面に除霜用ヒータを配置し、さらに、前記プレートフィンの列方向に並ぶ前記長孔間に、所定間隔毎に断続して水平方向に延びる線状の遮熱孔を設けた熱交換器。
IPC (3件):
F25B 39/02 ,  F25D 21/08 ,  F28F 1/32
FI (4件):
F25B39/02 J ,  F25D21/08 D ,  F28F1/32 F ,  F25B39/02 H
Fターム (6件):
3L046AA05 ,  3L046AA06 ,  3L046AA07 ,  3L046BA04 ,  3L046CA06 ,  3L046MA04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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