特許
J-GLOBAL ID:200903085577267961

高圧放電ランプ点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 順一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-267527
公開番号(公開出願番号):特開平11-111474
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】ランプ電圧の異常状態と正常状態の判別精度を向上させ、ランプ電圧が低すぎる異常状態を確実に検出すること。【解決手段】高圧放電ランプ2と、この高圧放電ランプを始動させる始動回路6および点灯させる点灯回路4と、高圧放電ランプのランプ電圧を検出するランプ電圧検出手段14と、ランプ電圧の検出値を高圧放電ランプの所定の定格電圧より低い第1の閾値及びこの第1の閾値より更に低い第2の閾値の各々と比較する第1の比較手段41と、この比較によりランプ電圧が第2の閾値以下となったときは始動回路および点灯回路を停止させる第1の停止手段41と、比較によりランプ電圧が両閾値の間の値となったときは、始動回路を停止させると共に、所定時間後に点灯回路を停止させる第2の停止手段43とを備える。
請求項(抜粋):
高圧放電ランプと;この高圧放電ランプを始動させる始動回路および点灯させる点灯回路と;高圧放電ランプのランプ電圧を検出するランプ電圧検出手段と;このランプ電圧の検出値を前記高圧放電ランプの所定の定格電圧より低い第1の閾値及びこの第1の閾値より更に低い第2の閾値の各々と比較する第1の比較手段と;この比較によりランプ電圧が第2の閾値以下となったときは始動回路および点灯回路を停止させる第1の停止手段と;前記比較によりランプ電圧が両閾値の間の値となったときは、始動回路を停止させると共に、所定時間後に点灯回路を停止させる第2の停止手段と;を備えていることを特徴とする高圧放電ランプ点灯装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 放電灯点灯回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-049671   出願人:株式会社小糸製作所
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-043699   出願人:日産自動車株式会社

前のページに戻る