特許
J-GLOBAL ID:200903085582442259

根菜類収穫機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 牧 哲郎 ,  牧 レイ子 ,  菊谷 公男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-053711
公開番号(公開出願番号):特開2006-230362
出願日: 2005年02月28日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】吊り下げた収穫袋の袋口を広げて弛みを解消できるとともに、寸法が合わない収穫袋であっても吊り下げて収穫物の投入が可能となる簡易な構成の根菜類収穫機を提供する。【解決手段】根菜類収穫機1は、機体を支持して圃場走行する走行装置3と、圃場から根菜類を収穫物として収穫する収穫部5と、収穫物を収容するための方形の収穫袋Bを吊り下げる吊下装置とから構成され、上記吊下装置は、収穫袋Bの開口部の左右の側辺に沿って収穫袋Bのコーナー吊輪Rを吊下支持する左右のハンガー部材22を備え、この左右のハンガー部材22の両端には、コーナー吊輪Rの受位置を定める凹部22rとその先端でコーナー吊輪Rの脱出を止める上向の屈曲部22cを形成したものである。【選択図】図7
請求項(抜粋):
機体を支持して圃場走行する走行装置(3)と、圃場から根菜類を収穫物として収穫する収穫部(5)と、収穫物を収容するための方形の収穫袋(B)を吊り下げる吊下装置とからなる根菜類収穫機において、上記吊下装置は、収穫袋(B)の開口部の左右の側辺に沿って収穫袋(B)のコーナー吊輪(R)を吊下支持する左右のハンガー部材(22)を備え、この左右のハンガー部材(22)の両端には、コーナー吊輪(R)の受位置を定める凹部(22r)とその先端でコーナー吊輪(R)の脱出を止める上向の屈曲部(22c)を形成したことを特徴とする根菜類収穫機。
IPC (1件):
A01D 33/10
FI (1件):
A01D33/10
Fターム (7件):
2B072BA02 ,  2B072BA30 ,  2B072CA12 ,  2B072CB01 ,  2B072DA02 ,  2B072DA12 ,  2B072EA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平6-23413号公報
審査官引用 (4件)
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