特許
J-GLOBAL ID:200903085594683286

金属基板用端子およびその固定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-345464
公開番号(公開出願番号):特開平10-189170
出願日: 1996年12月25日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】製品毎にモールド型を作ることなく安価に金属基板用端子を得、また端子ピン数に制約されずフレキシブルな製品開発を行う。【解決手段】1ピンずつ圧入されたブロックが複数個分離自在に連結されモールド成形されたピンガイド5,6を含む端子部2が、金属基板21との位置決め凸起を持たず、ピンガイド5,6にて必要ピン数分切断して使用できる。位置決め凸起16a,16bを有する位置決めガイド11,12が端子部2とは別体であり、端子部2とのはめ込み部13,14と、組合せ寸法を出す突き当て面15を有し、端子部2と組合せ一体の端子として形成され、金属基板21に固定される。また上記の如き位置決めガイドを用いず、基板上の他所の端子との相対的な位置決め用の治具(図3の31)を用いて、金属基板21上に固定することもできる。
請求項(抜粋):
ピンが1ピンずつ圧入されたブロックが複数個分離自在に連結され樹脂モールド成形されてなるピンガイドを有し、必要ピン数に応じ前記ブロックを切断分離して前記ピンガイドを一体の端子部となすことを特徴とする金属基板用端子。
IPC (4件):
H01R 23/02 ,  H01R 23/68 ,  H05K 1/18 ,  H05K 3/34 501
FI (4件):
H01R 23/02 D ,  H01R 23/68 P ,  H05K 1/18 B ,  H05K 3/34 501 A
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開昭61-200676
  • 特開平1-307179
  • 特開昭58-023180
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