像ぶれ補正装置とこれを有するカメラ

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：井上義雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-064118
公開番号（公開出願番号）：特開2006-251048
出願日： 2005年03月08日
公開日（公表日）： 2006年09月21日
要約：

【課題】 X軸、Y軸のどちらか一方向の補正レンズ周りを小型化可能な像ぶれ補正装置とこれを有するカメラを提供すること。【解決手段】補正レンズ11と、前記補正レンズを保持するレンズ枠5aを有する第1移動部材5と、前記レンズ枠に摺動嵌合する開口部21を有する第2移動部材7と、前記第1移動部材を駆動する第1アクチュエータと、前記第2移動部材を駆動する第2アクチュエータと、前記第1移動部材と前記第2移動部材を保持する固定部材1を有し、前記第1アクチュエータと前記第2アクチュエータの駆動方向は前記補正レンズの光軸に直交する第1変位方向であり、前記第2アクチュエータが前記第2移動部材を介して前記レンズ枠を変位させる第2変位方向は、前記第1変位方向に対して直交する像ぶれ補正装置100。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

補正レンズと、前記補正レンズを保持するレンズ枠を有する第1移動部材と、前記レンズ枠に摺動嵌合する開口部を有する第2移動部材と、前記第1移動部材を駆動する第1アクチュエータと、前記第2移動部材を駆動する第2アクチュエータと、前記第1移動部材と前記第2移動部材を保持する固定部材を有し、前記第1アクチュエータと前記第2アクチュエータの駆動方向は前記補正レンズの光軸に直交する第1変位方向であり、前記第2アクチュエータが前記第2移動部材を介して前記レンズ枠を変位させる第2変位方向は、前記第1変位方向に対して直交することを特徴とする像ぶれ補正装置。

IPC (2件)：

G03B 5/00 , H04N 5/232

FI (2件)：

G03B5/00 J , H04N5/232 Z

Fターム (3件)：

5C122EA41 , 5C122FH13 , 5C122HA75

引用特許：

出願人引用 (1件)

防振カメラ
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-161883 出願人：株式会社ニコン

審査官引用 (6件)

レンズ移動装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-294807 出願人：富士写真光機株式会社
振れ補正装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-146045 出願人：キヤノン株式会社
像振れ補正装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-263424 出願人：ペンタックス株式会社

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