特許
J-GLOBAL ID:200903085602097162
電池駆動電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-288946
公開番号(公開出願番号):特開平7-141072
出願日: 1993年11月18日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】省電力モード時の電池アラームの発生を疑似キーコードを媒介に取り込む。【構成】電池15を電源に動作し、キー入力に応じた処理動作を行うとともに、一定時間を越えてキー入力がなされない場合はホルト状態に移行して省電力モードを選択し、この省電力モード期間中はキー入力のみを入力待機するCPU19に対し、電池15の出力電圧を監視する電池電圧監視部21がしきい値判別により発生した電池アラーム信号を、インタフェース回路18が疑似キーコードであるアラームコードに変換してキー入力として送り込む。これにより、電池アラーム用の特別なタイマ割り込みによってアラーム監視することなく、簡便な方法で電池アラームが可能になる。
請求項(抜粋):
電池を電源に動作する電池駆動電子機器であり、キー入力に応じた処理動作を行うとともに、一定時間を越えてキー入力がなされない場合はホルト状態に移行して省電力モードを選択し、この省電力モード期間中はキー入力のみを入力待機するCPUと、前記電池の出力電圧を監視し、しきい値判別により電池アラーム信号を発生する電池電圧監視部と、前記電池電圧監視部が出力する電池アラーム信号を疑似キーコードであるアラームコードに変換し、キー入力としてCPUに送り込むインタフェース回路とを具備することを特徴とする電池駆動電子機器。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 1/00 333 D
, G06F 1/00 332 Z
引用特許:
前のページに戻る