特許
J-GLOBAL ID:200903085611396377

塔状体の構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-212425
公開番号(公開出願番号):特開2001-032522
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】コンクリートを十分に養生しつつ、特殊な形状の塔状体を構築することができる、塔状体の構築方法を提供することを目的とする。【解決手段】塔状体の構築予定範囲内に鋼管を立て、構築予定範囲外にガイドレールを立てる。このガイドレールに沿って作業足場の上昇を行う。作業足場から上下2組みの型枠を懸垂する。鋼管群を包囲する状態で組み立ててある第1型枠の内部にコンクリートを打設する。第1型枠の下に組み立ててある第2型枠を解体して、第1型枠の上位置まで吊り上げる。第1型枠の上で、鋼管群を包囲する状態で第2型枠を組み立て、この第2型枠の内部にコンクリートを打設する。その後に作業足場をガイドレールに沿って上昇させる。
請求項(抜粋):
塔状体の構築予定範囲内に鋼管を立て、構築予定範囲外にガイドレールを立て、このガイドレールに沿って作業足場の上昇を行い、作業足場から上下2組みの型枠を懸垂し、鋼管群を包囲する状態で組み立ててある第1型枠の内部にコンクリートを打設し、第1型枠の下に組み立ててある第2型枠を解体して、第1型枠の上位置まで吊り上げ、第1型枠の上で、鋼管群を包囲する状態で第2型枠を組み立て、この第2型枠の内部にコンクリートを打設し、その後に作業足場をガイドレールに沿って上昇させて行う、塔状体の構築方法
IPC (3件):
E04G 11/28 ,  E01D 21/00 ,  E04G 3/00
FI (3件):
E04G 11/28 ,  E01D 21/00 ,  E04G 3/00 B
Fターム (6件):
2D059AA27 ,  2D059CC04 ,  2D059CC09 ,  2D059DD09 ,  2D059DD17 ,  2E177FA05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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