特許
J-GLOBAL ID:200903085625110190

フォトサーモグラフィック材料の製造のための有機カルボン酸の実質的非感光性銀塩を含有する粒子の水性懸濁液の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安達 光雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-205343
公開番号(公開出願番号):特開平9-127643
出願日: 1996年07月15日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 感光性物質及び/又は実質的に非感光性の有機銀塩の製造を単一反応容器中で可能にするサーモグラフィック及びフォトサーモグラフィック材料の製造法の改良にある。【解決手段】 有機カルボン酸又はその塩の水性溶液又は懸濁液及び銀塩の水性溶液の水性液への同時計量添加を含み、有機カルボン酸又はその塩の水性溶液又は懸濁液及び/又は銀塩の水性溶液の計量添加を、水性液中の銀イオンの濃度又は銀塩のアニオンの濃度によって調整することからなる、(フォト)サーモグラフィック材料の製造に使用するための、有機カルボン酸の実質的非感光性有機銀塩を含有する粒子の懸濁液を製造する方法にある。
請求項(抜粋):
水性液に、有機カルボン酸又はその塩の水性溶液又は懸濁液及び銀塩の水性溶液の同時計量添加を含み、前記カルボン酸又はその塩の前記水性溶液又は懸濁液及び/又は前記銀塩の前記水性溶液の前記計量添加を、前記水性液中の銀イオンの濃度又は前記銀塩のアニオンの濃度によって調整することを特徴とする有機カルボン酸の実質的非感光性銀塩を含有する粒子の懸濁液の製造方法。
IPC (3件):
G03C 1/498 502 ,  B01F 17/52 ,  B01J 13/00
FI (3件):
G03C 1/498 502 ,  B01F 17/52 ,  B01J 13/00 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭49-001511
  • 熱現像感光材料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-278443   出願人:コニカ株式会社
  • 特開平2-143243
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